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Aから聞いてた通り
この楽しい宴会は朝方まで続き、
最初は会ったばかりでぎこちなかった僕らも
時間と共に打ち解けて次第に
昔からの友達と飲んでるような
不思議な感覚だった。
確かに彼女たちは僕達のファンで
でもこの企画をうまくこなしてきた4人だ。
既に僕達への見方も違うのかもしれない。
テヒョンは同い年だと知って
Aと呼び捨てするようになったし
僕らもお姉様方をヌナと呼ぶようになった。
ヌナ呼びされた時のヌナ達の喜び様…
外国人ならではの反応だね。笑
それはAも例外ではなくて
グガからヌナ呼びされて
それはそれは嬉しそうだった。
僕がモヤっとするくらい。←
僕はヌナ呼びできないからね。
ヌナたちも女性陣マンネのAを
呼び捨てで呼ぶようになり
なにかと構われる彼女に
可愛がられてるのが見てとれて
何故か僕も嬉しくなった。
JN『ぼくはオッパってよんで！』
『いやジンさんはジンさんで』
JN『なんで！？』
Aいわく普段がジンさん呼びだから
それがしっくりくるらしい。
ちょっと落ち込んでるジンヒョン。うける。
呼び方を変えればもっと
ぐっと距離が縮まって
今日会ったばかりとは思えないほど
僕らは親しくなった。…と思う。
元々お酒が強くないテヒョンが
中盤酔って眠ってしまい
朝が近くなる頃には
Aもウトウトしだしゆらゆらと揺れる頭を
僕の肩に引き寄せてやったらトンと頭を預け
次第に加わる重みに眠ったのがわかった。
ずっともたれるのは辛いだろうから
優しく支えその頭を僕の膝に下ろす。
ふふ、可愛い。
ちょっとだけ口が開いていて
無防備な寝顔に笑みが溢れる。
さき『ねぇジミン、1こ聞いていい？』
JM『ぼく？なんですか？』
さき『ジミンAちゃんのこと好きなんだね？笑』
JM『え！？あ〜、はは…ん〜』
ゆき『あはは！そんな挙動不審にならなくても！』
かな『そのデレデレの顔自覚ないの？笑』
かな『ここのみんなはもう気付いてるよ。ね？』
ね？とジニヒョンとジョングガの方を見る
かなさんだけど
拠点でクサズヒョンに釘を刺されてしまった手前
なんとなく気まずくてそっち見れない。
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みー - このお話大好きなので、更新されて嬉しいです(^^)続きも楽しみにしてます！！ (2019年12月26日 23時) (
レス) id: ddf314a032 (このIDを非表示/違反報告)
seawindyoongi(プロフ) - 続きが気になります。 2人の恋が実って欲しいで。 (2019年10月25日 13時) (レス) id: 036b7a305c (このIDを非表示/違反報告)
az★ - グクペンですがジミンペンになりそうなくらいこのお話のジミンちゃん可愛すぎますーー(^ ^)笑 更新楽しみにしています！ (2019年10月21日 16時) (レス) id: 4b0096ca12 (このIDを非表示/違反報告)
カフェ猫 - 続きがめちゃくちゃ気になる…このお話大好きです！！2人の恋が実ってほしな〜更新楽しみにつてます！！ (2019年10月21日 13時) (レス) id: baaac411fe (このIDを非表示/違反報告)
じゅり(プロフ) - 初めまして！大好きです！ジミンちゃんと私の恋うまくいけーと思いながら見てます！(笑)また更新楽しみにしてます！ (2019年10月21日 13時) (レス) id: 6b5361ae0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ツバキ
| 作成日時：2019年9月4日 7時
