記憶の絵日記、二冊目。 【ツイステ】

80.　朝食アイムダン！ ページ40

そういやいつも入れてる場所の説明的なの入れてなかったな……次からは再開させるか。
　(作者の独り言)

――――






　『おっ？ ユウちゃんとグリムじゃん、おっはよ。朝食、軽い奴だけど出来てるよん。
……あ、クロウリーさんいたんですね。おはようございます』

「おっはよー！ 朝食出来てるの？ わーい！ どこどこー？ 後その服可愛い！」

「朝食……ツナ缶はあるのか！？」

『ないね』


「ちょ、ちょちょっと待ってください！？ 何『気付かなかったー』って言う雰囲気出してるんですか！ 朝会いましたよね！？ 話しましたよね！？」

『あーはいはい、そうですねー』




朝食を一応使えるくらいには掃除しておいたテーブルに置いていると、ユウちゃんとグリムが見えたので挨拶する。朝食のことも言って。 さも今見えたかのようにクロウリーさんに挨拶も出来たし上々。

　ユウちゃんは元気良く挨拶したすぐに朝食に反応して目を輝かせる。子供かな……。最後にさらっと可愛いと言ってくれたので「ありがと」とだけ返した。

グリムも目を輝かせていて、「ツナ缶はあるのか」と聞いてきた。しかし、生憎無いのでそう答える。「えっ」って言ってた。少ししたら「でも美味そうな匂いするし良いんだゾ」って言ってた。


　クロウリーさんが焦って私のさっきの対応について聞いてきた。
私は視線をテーブルの上の朝食に向けたままテキトーに返事する。





　「聞いてますか！？ ……はあ、もう良いです。
それよりライティルさん。こちら、制服です。少し着てきてくれますか？」

『うわぁ……分かりましたよ。ください魔法でズボンに変えて着てきます』

「えっ」

『では』


　「えっ昨日頼んだの着てくれないの」

「えっ、アイツ制服あるのか？ ズルいんだゾー！ オレ様も着た 「ライティルさんは“生徒”で、貴方は“雑用係”ですよ」 むー……」

「はぁ……あ、今の内に今日掃除する場所を言っておきますね。
今日は＿＿」







1度怒った後諦めたのかもう良いと言って「それより」と話を切り出す。
解決策は服を変えれば良いだけだった。これは歪ませるって感じだから解くって言うのはないね。よし、完璧。



　彼女が去った後、ユウは目を輝かせ呟いた。
グリムは彼女が制服があるなら自分も寄越せと言おうとしたが遮られた。

　遮った本人は、この時間を有効活用しようと、話し始めた。


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今日は このキャラ について調べてみたら良いかもです！

マレウス・ドラコニア

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