本当の理由。 ページ6
練習場についてみんな準備をはじめる。
わたしもいつもならテキパキできる
仕事がうまくできない。監督のつれていけない。って、言葉がずーっと脳に残っている。
「ねえねえー、、!Aちゃーん!おきてる?」
「へ?あ、ごめんなさい。八子さん」
そこには、テーピングをもった八子さん
八子「Aちゃん元気ないねー。テーピングやってほしいんだけどいいかな?」
「あ!はい!任せてください。」
いつもなら喋りながらできるのに
八子さんの話し声さえ耳にはいらない。
八子「あ、ありがとうっっ!?」
もう出来てたみたいで。
「は、!いえいえ!頑張ってください」
八子さんは、すぐに変だと清水さんに
伝えたに違いない。
練習は、いつの間にか終わっていた。
全員がAの元気のなさに気づいてた
荷物も片付けみんなバスにのった。
わたしの落ち込むときの特徴といえば
石川くんと柳田さんの側にいくこと。
ふたりはわかってるのか、一番後ろにいた
柳田さんは音楽聴いていて、
石川くんは携帯をいじくっていた。
二人の間に座るとなぜか落ち着く。
ふたりは何もいわない。きいてこない。
ただその時間がわたしを安心さてくれる。
また、眠りについてしまった、。
宿舎につき、永野さんが叫んだ。
「今日19時に予約しましたー!○○っていうお店に19時にきてくださいー」
全員「うぃー」
そしてみんな個々の部屋にもどった。
清水は、石川くんを呼んだ。
清水「悪いな、つかれてるのに。」
石川「大丈夫っす!どうしたんですか?」
清水は、南部監督から言われたことを
全部話した。
石川「なるほど、。まあーAのことだから変な勘違いしてそうですね。」
清水「だよなー。」
石川くんは、わかりました!といって
部屋に戻っていった。
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さきっぺ(プロフ) - 一気読みしてしまうくらいおもしろい小説ですね!大変だと思いますが、更新頑張ってください! (2015年10月15日 17時) (レス) id: 8612279ec9 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - このお話大好きです!いつもいつも、更新が楽しみです!!頑張ってください! (2015年10月12日 18時) (レス) id: e95d4c41ae (このIDを非表示/違反報告)
kikka(プロフ) - この小説大好きです!これからも更新頑張ってください!あと、(名前)のところがAになっているような気が・・・ (2015年10月4日 0時) (レス) id: d57b263ec7 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 楽しい小説作ってくださりありがとうございます!笑 私、柳田さんと石川君2人好きなので!もう本当に嬉しいです!!笑 更新めっちゃ楽しみにしています!頑張れっっ!笑 (2015年10月2日 7時) (レス) id: 606601000f (このIDを非表示/違反報告)
単細胞の塩キャラメル@(プロフ) - なんか嫌な奴が出てきたなww (2015年9月29日 18時) (レス) id: bf098894f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rina | 作成日時:2015年9月21日 7時