全日本男子バレー

怒り ページ46

ガチャ

リビングに入ると、

柳田さんがいた。


「ただいまー..」


その声とともにわたしに向かってきた


柳田「どこいってたの？昨日から」

「あの、」

柳田「友達と遊んでたの？」

「ちがっ、」

柳田「じゃ、なんでラインも返さないの？
こんな時に遊びにいくか、。少し信頼を
失ったよ。今日はつかれたから寝る」


「え....柳田さん」

部屋を出ていった。


「なんで。わたしの話を聞いてくれないの」

部屋にも戻れない、。

全然寝れなかった。


2時を迎えようとしたとき、

永野さんがリビングにきた

永野「水♪水♪ーって、え？Aちゃん？」

「あ、永野さん。寝れないんですか？」

永野「いやいやAちゃんこそどうしたの！？」

「あはは〜。わたしマネージャーやめようかな。」

水を飲もうとした永野さんがブーっとふいた

「永野さん汚いです。」

永野「悪い悪い。それって冗談だよね？」

「んー。少しでも信頼失ったらダメかなー。あははw」

永野「もうねな！忘れな！」

「寝て忘れるやつですね(笑)はい、おやすみなさい」

永野「おやすみなさい」

永野さんがでていってから

二時間がたつ。

それから少し寝て

ご飯をつくり、先に
練習場にむかった。

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