いつもの朝食2 ページ4
お皿洗いをしてた。
永野「Aおはよう!!
今日練習16時ぐらいみたいで
たまにはみんなで飲みにいかない?
明日offだしさー」
「ゎあああ!それいいですね、!
行きましょ!」
永野「やったねー\(^o^)/みんなには
俺からいっとくよ!」
冷蔵庫から水をだして
部屋にもどっていった。
「ふふ。久しぶりだなー。みんなで
飲みにいくなんて♪」
鼻歌歌いながら洗っていたら
なぜかいつも準備だけは早い
石川くんと、
安定の、浅野さんと米山さんがでてきた。
浅野「Aちゃん。なんかいいことでもあった?」
あさから眩しっす!先輩!
「え!いや、今日みんなで飲みに
いけるから(笑)」
浅野「Aちゃんかわいいなー♪」
そういいながら、浅野さんスマイルを
もらいました。
テレビの前では、
米山「うゎ、今日運勢わるいー」
石川「まじっすか?おれ大吉でした!」
米山「やっぱり赤いボール選べばよかった。」
石川「どんまいっすね!ヨネさん!
お!ラッキーアイテム。ピンクのハンカチだそう」
米山「それはないだろう(笑)(笑)」
なんかテレビの前で盛り上がってるふたり。
わたしもお皿洗い終わって、エプロンを
はずして準備しにいこうとしたら
服の袖をひっぱられた。
「ぅわっなに?!」
そこには、目をキラキラさせた
石川くんが。
「え、なに??笑」
石川「Aピンクのハンカチない?」
「は??笑頭おかしくなっちゃった?」
石川「いやいや、ない??」
と、真剣な眼差しでみてくるから
「ゎわかったよ。探してみる!( ゚д゚)」
部屋に戻ろうとしたら犬みたいについてくる
石川くん。
「部屋くるの?笑」
石川「A絶対忘れるでしょ?だから
ついてく!笑」
「わかったよーw」
部屋にはいってハンカチボックスをみた。
「ぁ!!あったあああ!」
石川「まぢ??貸してー!」
「いいよ!!」
石川「ありがとう!」
あったああああ!と叫びながら
リビングに戻った石川くん。
米山「あったのかよ!笑」
石川「じゃーん!」
広げたとたん。かわいいかわいいくまさんが
刺繍してあった。
米山「あはははwwwまぢかよ!まぢ
ギャップ萌だな笑絶対それ今日使えよ!(笑)」
あー、おかしい。腹痛いっていいながら笑う米山さん
石川「うゎあああ!やられた!でもつかいます!」
ピンクのくまつきハンカチを大事に
練習ばっくにしまった石川くんであった。
「てか、あれわたしが幼稚園のとき使ってたやつ!笑」
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さきっぺ(プロフ) - 一気読みしてしまうくらいおもしろい小説ですね!大変だと思いますが、更新頑張ってください! (2015年10月15日 17時) (レス) id: 8612279ec9 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - このお話大好きです!いつもいつも、更新が楽しみです!!頑張ってください! (2015年10月12日 18時) (レス) id: e95d4c41ae (このIDを非表示/違反報告)
kikka(プロフ) - この小説大好きです!これからも更新頑張ってください!あと、(名前)のところがAになっているような気が・・・ (2015年10月4日 0時) (レス) id: d57b263ec7 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 楽しい小説作ってくださりありがとうございます!笑 私、柳田さんと石川君2人好きなので!もう本当に嬉しいです!!笑 更新めっちゃ楽しみにしています!頑張れっっ!笑 (2015年10月2日 7時) (レス) id: 606601000f (このIDを非表示/違反報告)
単細胞の塩キャラメル@(プロフ) - なんか嫌な奴が出てきたなww (2015年9月29日 18時) (レス) id: bf098894f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rina | 作成日時:2015年9月21日 7時