お迎え ページ28
深津「まー、そういうこと。だから昨日きたみたいだよ。」
なんだか外から深津さんが誰かと話してる
会話が聞こえる。
柳田「A起きろー。いくよ。」
「んーっ、柳田さん。?」
柳田「そうだよ。部屋もどるよ。」
ベットに腰掛けて話してかけてくる
「わたし邪魔じゃない??」
柳田「ごめんな、昨日はふたりで言い合いしたくて。そんな姿をみてほしくなかったんだ。だから、あんな言い方しちゃった。ごめんね。」
わたしの髪の毛をかき分けていう。
「そっかー。こちらこそ。我が儘ごめんなさい。」
柳田「かえろっか。祐希がまってるよ。」
「うん!深津さん、ありがとうございます。」
深津「また頼ってね。」
頭を、撫でていった。
「まー清水さんと一緒には寝たくない(笑)」
清水「ちょいちょい(笑)まー元気になってよかった。がんばろうな。」
清水さんも頭に手をおいていった。
「じゃあまたあとからねー」
柳田「お世話になりました。」
ふたりで部屋をでた。
「柳田さんごめんなさい。」
柳田「いいから。でも祐希が結構気にしてたから
元気づけてやってw」
「うん!まかせて。」
ガチャ
「ただいまーっ」
そこには課題をやりながら寝てる石川くん
柳田「俺ちょっと監督とこいってくる」
「はいねー」
石川くんの横に座った。
「風邪ひくよ〜」
布団をかけた。
石川「ん〜っ。」
「おはよう。」
石川「ふわ〜。おはよう。おかえり」
「ごめんね。私の我が儘で。」
石川「大丈夫だよ。戻ってきてくれたなら」
「ふたりといる時間があまりにも楽しすぎた。」
石川「俺も。今日は一緒に寝ようね(笑)」
「もちろん。清水さんいびきうるさかったんだよ」
石川「想像つく(笑)!」
「ふたりの間が一番落ち着く。」
石川「うれしい。今日もがんばろっ」
「がんばろうー」
柳田さんも戻ってきた。
柳田「よし、ご飯食べにいこう!」
ふたり「うん!!」
仲直りできてよかった。
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さきっぺ(プロフ) - 一気読みしてしまうくらいおもしろい小説ですね!大変だと思いますが、更新頑張ってください! (2015年10月15日 17時) (レス) id: 8612279ec9 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - このお話大好きです!いつもいつも、更新が楽しみです!!頑張ってください! (2015年10月12日 18時) (レス) id: e95d4c41ae (このIDを非表示/違反報告)
kikka(プロフ) - この小説大好きです!これからも更新頑張ってください!あと、(名前)のところがAになっているような気が・・・ (2015年10月4日 0時) (レス) id: d57b263ec7 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 楽しい小説作ってくださりありがとうございます!笑 私、柳田さんと石川君2人好きなので!もう本当に嬉しいです!!笑 更新めっちゃ楽しみにしています!頑張れっっ!笑 (2015年10月2日 7時) (レス) id: 606601000f (このIDを非表示/違反報告)
単細胞の塩キャラメル@(プロフ) - なんか嫌な奴が出てきたなww (2015年9月29日 18時) (レス) id: bf098894f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rina | 作成日時:2015年9月21日 7時