勝敗 ページ23
超真剣な石川くん。
すんなりぬく柳田さん。
山内くんも得意げ。
鼻息で倒れそうな高橋さん。
石川「これぬけるかな!?」って
笑顔でとても危険なやつを抜こうとする石川くん
石川「どうだっ!」
がっジャーン。
全員「あぁあ笑」
高橋「いってらっしゃい!俺コーラがいい」
山内「ぼくも」
柳田「お茶でいい。」
「わたし、りんごジュース。」
石川「わかりましたよー」
口をとがらしてでていった。
あ、やっぱりわたしも違うのがいい!
石川くんをおっかけた。
自販機の前でなぜか難しい顔している。
ひとりごといってるし、
あ、ツイッターにあげよっと。
たちが悪いかくしどりしちゃった。
ひみつで。
「そこの、お兄さん何悩んでるんですか!」
石川「ゎっ、びっくりした。んーこっちのオレンジジュースか。こっちのオレンジジュースどっちがいいかな?って」
「ほうほう。パッケージ的にはこっちのジュースのがおいし...」
ポチ。
石川「こっちにした!(*´ڡ`●)」
逆を押した石川くん。
「ほんと、自由なひとだ。笑」
石川「あ、で、Aなんだっけ?」
「忘れたんかーいっっΣ(゚Д゚)ま、
りんごジュースじゃなくてわたしもお茶にしようと言いに来たからいいんだけどね」
石川「ならいいね♪笑」
「あ、はい。笑(石川くんの空気にいつも飲み込まれるわたし」
石川「はい!一番安いお茶( ゚д゚)」
「あ、ありがとう。てか、先輩にたいする扱いひどくないか?笑柳田さん。のは一番高いやつだしさー」
石川「文句言うなら、ここおいとくよ!」
自販機の上に置こうとした、
「あー、ごめんなさい。一番安いやつでいいです」
あははwと爆笑してる石川くん
私は、もう!と言いながら部屋に戻ろうとした
石川「ちょっと待ってよ」
「待ちません」
スタスタ歩いてたら目の前に石川くんがきた
石川「はい!!あげる!」
えっ、
りんごジュースを渡してきた
石川「いじめちゃったから。あげる。」
「え。うわ、ありがとう」
石川くんは笑って部屋に入っていった
(こりゃ、モテるわ。)
わたしはつぶやいた。
部屋に戻ると、Next4がまだいた。
でも悔しいからツイッターにあげてやる
pm10:30
ジェンガでまけた。石川くん。
自販機とにらめっこ。(笑)
写真添付
「やってやったぜー\(^o^)/」
@ishikawaluv
きゃああ♡激かわすぎます
@y-abc
もっと石川くんあげてください!
@next401
ジェンガやってる姿みたかったー
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さきっぺ(プロフ) - 一気読みしてしまうくらいおもしろい小説ですね!大変だと思いますが、更新頑張ってください! (2015年10月15日 17時) (レス) id: 8612279ec9 (このIDを非表示/違反報告)
ねね - このお話大好きです!いつもいつも、更新が楽しみです!!頑張ってください! (2015年10月12日 18時) (レス) id: e95d4c41ae (このIDを非表示/違反報告)
kikka(プロフ) - この小説大好きです!これからも更新頑張ってください!あと、(名前)のところがAになっているような気が・・・ (2015年10月4日 0時) (レス) id: d57b263ec7 (このIDを非表示/違反報告)
まなみ(プロフ) - 楽しい小説作ってくださりありがとうございます!笑 私、柳田さんと石川君2人好きなので!もう本当に嬉しいです!!笑 更新めっちゃ楽しみにしています!頑張れっっ!笑 (2015年10月2日 7時) (レス) id: 606601000f (このIDを非表示/違反報告)
単細胞の塩キャラメル@(プロフ) - なんか嫌な奴が出てきたなww (2015年9月29日 18時) (レス) id: bf098894f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rina | 作成日時:2015年9月21日 7時