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次の日…
起きるとお昼…
祐「ずいぶん寝たなー」
先生「失礼します！今日から点滴外して、お粥にしてみましょう！少しずつ食べるようにしないといけませんからねー」
祐「はい。」
先生「ちょっと喉見ますねー口あけて下さい！」
祐「ゲホッ、ゲホッ」
この検査が１番嫌い…
喉の奥まで何かがくる違和感…
先生「喉腫れてますねー咳すると痛いですか？」
祐「はい。痛いです！」
先生「薬も出しますのでお粥食べたあと飲んで下さいね！」
数分後…
お粥と薬を持って来てくれた…
先生「ゆっくりでいいので食べれる所まで食べて下さいね！無理はしないようにして下さい！それでは、また来ますね。」
ずっと食べてなかったから正直食べたいとは思わないけど食べてみることに…
祐「ゲホッ、ゲホッ、やっぱり喉痛すぎて食べれない。」
成「手越ー来たよー」
祐「シゲー！」
成「点滴外れたんだぁー今日からご飯なんだね！食べれてる？」
祐「咳しすぎて喉やられてるから喉痛すぎて食べれない。」
成「でも頑張って食べないと…じゃあ俺が食べさせてあげるから。はい！口あけて。そのまま飲み込んで。」
祐「痛い。でも美味しい！」
成「食べれたじゃん！はい！もう一口！」
祐「美味しい！ゲホッ、ゲホッ、でも飲み込むとき痛い。」
成「それはしょうがないじゃん…ほら、でも全部食べれたじゃん！」
祐「うん！ありがとう。」
成「薬飲んで。少し横になったら？」
祐「ありがとう！」
成「じゃあそろそろ行くね！」
祐「ありがとう！」
成「夜ご飯もちゃんと食べろよ！」
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作者名：一希 | 作成日時：2017年5月5日 22時
