ストーリー25 (中学生時代) ページ27
あなたside
「_____ゆーやを追いかけなきゃ、、、」
とりあえずゆーやを追いかける事にした私。
階段を上がって、ゆーやらしき足音を
追跡して行くと__________
・
・
祐「お前誰だか知らねーけど!
自分がした事分かってんのかッッ!!」
_____そこには、中嶋結菜とゆーやがいた。
ゆーやは中嶋結菜を怒鳴っていた。
中嶋結菜は目を真っ赤にして、
肩を震わせていた。
ゆーやが女子に怒鳴ってる……
ゆーやは超レディーファースト主義で、
女子に怒鳴ることはおろか、
怒っているところさえ見たことがない。
…ってゆーか、今までで女子に怒った事、
ないんだと思う。。
そのゆーやが、、
どーして??
ゆーやの足元を見ると、
さっきの紙切れが。
急いで拾い、なかを見て見ると________
・
『男の子大好き Aちゃんへ♡
プレゼントだよ♡
嫌だったら、早く消えましょう♡
祐也の嫁 中嶋結菜より♡』
まさか、これを見てゆーやは_____
「ゆーや!もういいから!!」
そう言ってみるけど、
ゆーやの耳には
全く聞こえてないみたいで_____
祐「これ以上こんな事したら
どーなるか分かってんのかッッッッ!!」
このままだと、
ゆーやが何をしでかすか分からない。
とっさの判断で、
私はゆーやの腕を掴んだ。
祐「…A?」
ゆーやは全く私がいた事を、
知らなかったみたいで、
とてもびっくりした顔だった。
ゆーやの後ろには、
ものすごい顔でこっちを睨んでいる
中嶋結菜がいて、急いで見てないフリをした。
「あっもう家帰ろ??」
これしか、
今のゆーやを止める方法が思い付かなくて、
気づけばそう言っていた。
祐「でもっ俺…」
「私、お腹すいちゃった笑笑
ほってかえるよ?笑笑
慶ちゃんたちは先に帰るって言ってたし」
何か言いたげなゆーやを無視して、
強引に腕を引っ張った。
さっきまで険悪なムードだったから、
ちょっと緊張した。
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インコ(プロフ) - さ つ きさん» あっ!!いいですね(*゚▽゚*)!! アドバイスありがとうございます(*^^*) 変な時間に更新したり、問題児な作者ですが、また読んで頂ければ…!! (2017年8月10日 23時) (レス) id: 50fc69a03c (このIDを非表示/違反報告)
さ つ き(プロフ) - コメント失礼します! 私的には、有岡くんと重岡くんで『おかだいき』の絡みも少し入れていただきたいです、 いや、そんなわがまま言えないですよね! 更新いつも楽しみにしてます!これからもがんばってください! (2017年8月10日 23時) (レス) id: b2fa28d84c (このIDを非表示/違反報告)
インコ(プロフ) - 由依香さん、リクありがとうございます(*≧∀≦*) 先生にジャニーズとは考えていなかったアイデアなので、すごく嬉しいです!! もう少ししたら、出してみます(//∇//) (2017年8月3日 20時) (レス) id: 50fc69a03c (このIDを非表示/違反報告)
由依香 - 由依香です! リクですが、いいですか? 有岡君と重岡君、私も、好きなので、出して欲しいです!あと、先生役として、櫻井君も出して欲しいです! (2017年8月3日 16時) (レス) id: 8918376c2d (このIDを非表示/違反報告)
インコ(プロフ) - 由依香さん» 嬉しいです(//∇//) 更新頑張ります!! (2017年7月29日 6時) (レス) id: 50fc69a03c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:インコ | 作成日時:2017年7月22日 15時