君なんて。

ストーリー２４ (中学生時代) ページ26

あなたside

その日もいつもどーり、

下駄箱のゴミを鞄に入れる日課をしていた。








・








・








祐「A…？何してるの？」









…バレてしまった。








鞄を背後に隠し、

下駄箱の残りのゴミは見えないように

背中で隠した。







「えっ、何のこと？」







けど、ゆーやにそんな誤魔化しは、

通用しなかったみたいで_____









祐「誰にやられた？
いつから？
どーして俺に言わなかったの？
俺を避けてたのって、これが原因？」









ゆーやの目は、怒ってるよーで、

哀しんでるよーで、怖くて、

何も言えなかった。









「…わっ私はほんとに大丈夫だよ？」









祐「…大丈夫だったら、泣くはずねーだろ。」







「…えっ？」









びっくりして触ってみると、

私の頰には涙がつたっていた。









カサッ




祐「ん？」




下駄箱に残っていたゴミの中から、

１枚の紙切れが落ちてきた。








ゆーやが素早く拾うと、

そこに書かれていた文をみるなり、

どこかへ走って行ってしまった。









ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
インコです！！

突然ですが、、、

「日替わり占い」はじめました！！

もちろんNEWSです♡笑笑

読んで頂けたら…笑笑


NEWSな彼氏。

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