【ユーリ!!!on ICE】ダイヤモンド (ページ3)

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勇利「…でいい考えっていうのが尾行？」

なんか凄い高そうなレストランだけど？
Aちゃんクラスになるとこんな豪華なレストランにつれていかれるの？

ユーリ「JJの野郎…姉貴に手ぇ出したら許さねぇ。」

ヴィクトル「選手生命絶たれれば良いのにね。」ﾆｺﾆｺ

勇利「ヴィクトル。怖い事言ってるのわかってる？」

JJ「やぁ！A♡今日も素敵だね！」

『そう。ありがとう。で？私に何か用なの？』

JJ「あぁ！…A。次の世界大会で優勝したら俺と結婚を前提に付きあわないか？」

『……。』

JJ「返事は今じゃなくて良い。俺が金メダルを取った時に聞かせてくれ。」

『まぁ、その時ね。』

JJ「フッ…それでこそマイエンジェル！」

『でも、勝てるかしら。私は今回、女子フィギュアの世界大会は出ないでコーチをすることになってるの。』

JJ「Aが？」

『えぇ。一人は私の弟のユーリ・プリセツキー。もう一人は日本の勝生勇利。勝てるの？ジャン・ジャック・ルロア。』

JJ「君のためなら勝つに決まってるだろう！」

『そう。頑張ってね。』

ユーリ「告白しやがった…姉貴に。」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

勇利「ユリオ、落ち着いて！」

ユーリ「ぶっ殺す！絶対に！おいっ!カツ丼！」

勇利「な、なに！？」

ユーリ「練習すんぞ！」

勇利「えぇ！？ちょっ！」

ユーリ「負けるか！クソがァァ！！！！！」

ヴィクトル「やれやれ。」