推しと夢主が仲良くしてた時(?)#5 ページ6
私は家から近い小さなカフェで働いている。
マスターも、同僚ちゃんもめっちゃ優しくて、最高の職場だと思ってる。
『いらっしゃーい。あ、るーはくん!』
るーは「やっほー!ふわぁあ。」
『寝不足かな?もしかして、ゲームやってた?』
るーは「ば、バレた?wだってなかなかクリアできんかったんや!」
『でも、体に悪いし、もう少しでツアー始まるでしょ?だから』
るーは「優しいね。でも、大丈夫だよ。マスター!コーヒー」
マスター「はいよー。そっか。もう少しでツアーねぇ。Aちゃんは行くの?個人で」
『え、はい。奇跡的にあったんでね。あはは』
るーは「まじで!?来てくれるの?やった。頑張ろ」
『そんなに?じゃあ、私は仕事頑張りますっ』
マスター「はい。コーヒー。じゃあ、お互い頑張ってね。」
るーは「ありがとうございます。(ゴクゴク)あれ、このコーヒーいつもと違います?」
マスター「お、気づいたんだね。砂糖をいつもより少なくしたんだ。」
るーは「えぇ。でも、これもめっちゃ美味い」
マスター「でしょ?るーはくんは甘いもの好きなの?」
るーは「好きですよ。大好きまではいかないんですけどね。」
『へぇ。以外!あんまり好きじゃないのかと思ってた!』
るーは「えぇ。wそうなんだ。」
こんなくだらない話で盛り上がるのも、るーは君が来てくれたからだよ。
あぁ、もう、私は、ファンとしてじゃなく
恋人として見てしまうのかもしれない
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寝夢(プロフ) - 久しぶりです!!え!!めっっっちゃ嬉しいです!! (2021年1月22日 15時) (レス) id: 955886d805 (このIDを非表示/違反報告)
聡 - お久しぶりです!今回の作品めっっっっちゃ好きです!!!!!! (2021年1月22日 14時) (レス) id: 3b6429b52f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ねむぴ x他1人 | 作成日時:2020年12月12日 1時