また会う日まで (ページ30)

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番外編　レイの誕生日ページ30

レイside
レイ「寝みぃ」

今何時だ…？

てか、しずかだn

レイ「はぁぁぁ！？８時！？」

学校遅刻するくね！？

くそっ、あいつら、なんで
起こしてくれねぇんだよ

机の上を見ると手紙があった

『ごっめーん、先学校いくねーwww』

レイ「あいつら、今日絶対昼食にしてやる」

ガタッ
　
俺は外へと飛び出す

すると

モブ男「おぅ！レイ誕生日おめでと」

レイ「あ、あぁ。ありがと」

そうか。朝急ぎすぎて
今日誕生日だということを忘れていた

そして、始業時間ギリギリで教室につく

エマ「あ、レイ！おはよ！」
　
ノーマン「おはよ、レイ」

『よく寝れましたかー？www』

レイ「よし、今日のオカズはA」

『ちょちょちょごめんなさいぃ！』

そして、学校は終わる

レイ「…？あれ、今日俺お祝いされてない」

みおん「あ、誕生日おめでと」

レイ「あ、ありがとう」

みおん「もしかして、
まだお祝いされてなかったり？」

レイ「…」

みおん(忘れてる？いや、エマとノーマンは
ともかく、Aは、絶対にあり得ない？)

レイ「まぁ、わすれられてもいいけどな」

みおん(大丈夫、絶対わすれられてない。
後ろで三人が凄い目で見てる
まぁ、面白いから言わんとこ)

そしてin家

レイ「あ、暗い」

そして、電源がつく

俺は一瞬で物事を察した

レイ(そういうことね)

俺はふふっと笑みをこぼし

レイ「お誕生日おめでとう！レイ…だろ？」

エマ「そういうのフライング～」

ノーマン「レイにはなんでもお見通しだねー」

『せっかくサプライズだったのにー…』

レイ「お前ら全員まだまだってことだな

『ちぇーっ』

みおん「一回焦ったくせにーwww」

レイ「おい、お前も晩飯にすんぞ
Aと一緒に」

みおん「え"っ一緒はいやだ」

ことこ「ごめーん！遅れた！」

エマ「それでは改めまして」

「「『お誕生日おめでとう！レイ！』」」

↓レイお誕生日イラスト