ダイスキ_121*微注意 ページ31
貴女side
お姫様抱っこで抱えられて、沢山キスをされた。
口、鼻、頬、首筋……
家だからなのか、どちらもいつもより大胆だ。
沢山キスを交わせば交わすほど、不思議と気分がフワフワしてきた。
顔が熱い……。
暫くすると彼は私をベッドへ降ろした。
お姫様抱っこのまま降ろされた私は自然と仰向けになり、目の前には彼の顔がある。
私は無意識に内股になった。
燃えるような瞳で、溶けそうな声で、
彼をせがむ。もっと頂戴。
すると彼は私の上で四つん這いになっていた状態から少し腰を上げた。
ああ……奏斗が遠くなる……。
そう思ったのも束の間。
貴｢きゃあっ！｣
彼が私の閉じていた足を無理やり開いた。
制服だからスカートの中は多分丸見えだろう。
次に彼は私の太ももをなぞった。
貴｢んっ……あぁっ！｣
自分で触るのとは全く違う、少し擽ったくも気持ちのいい触り方に私は声を出してしまった。
彼｢Aの足は細くて綺麗だね。……んん。｣
そう言うと彼はそのまま私の太ももにキスをした。
貴｢あっ！……ちょっと……そこ……恥ずかし……いからぁ……！｣
羞恥心で私の顔はもう真っ赤だ。
彼｢何言ってるの？続きがしたいって言ったのは他でもないAなんだから。それにこれくらい耐えてくれないとこの先持たないよ？気持ち良すぎて気絶しないように、ちゃんと意識を保ってね。僕はAが気絶してももう止められそうにないけど、折角ならちゃんと僕を最後まで堪能してほしいから。｣
一度顔を上げ、私の耳元まで来て彼はそう言った。
さっきにも増してゾクゾクした感覚に襲われる。
そして彼はまた私の太ももへ顔を戻し、キスをしたり匂いを嗅いだりした。
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ねんどる(プロフ) - グレイス#ロッドさん» お返事たいへん遅くなり申し訳ありません！暖かいお言葉ありがとうございます！力になります！ (2017年10月28日 22時) (
レス) id: 33e71136b5 (このIDを非表示/違反報告)
グレイス#ロッド(プロフ) - 自分のペースで頑張ってください！ (2017年7月1日 12時) (レス) id: 18a0291f94 (このIDを非表示/違反報告)
ねんどる(プロフ) - グレイス#ロッドさん» コメントありがとうございます！とっても力になってます！是非これからも面白い展開を書いていけるよう頑張りますので宜しくお願いします(^-^) (2017年7月1日 12時) (レス) id: 530237087c (このIDを非表示/違反報告)
グレイス#ロッド(プロフ) - 更新頑張って下さい応援しています！ (2017年6月30日 19時) (レス) id: 18a0291f94 (このIDを非表示/違反報告)
ねんどる(プロフ) - #はなあすかさん» お返事遅くなってしまいごめんなさい！読んで下さってありがとうございます！感想まで頂けてとても嬉しいです！力になります！これからもまだ続く予定ですので、どうぞ宜しくお願い致します！ (2017年6月29日 19時) (レス) id: 530237087c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねんどる | 作成日時：2017年4月23日 18時
