可愛い先客 ページ12
*ピエールside*
部屋に入ると…どうやら先客がいるみたいだった。
『あ、坊っちゃまおはようございます。』
Aはそういうとペコリとした。
ピ「今日は一人で窓拭きかい？」
シャルロットがいないことに気づいてたずねる。
『はい。実は今日から別々で……』
彼女はそう言って微笑んだ。
やっぱり母と同じだった。
母を思いだして、どことなく寂しくて…言葉を詰まらせてしまった。
『あの…大丈夫ですか？』
ピ「！」
気づくと目の前にいて、心配そうに顔を覗きこんでいる。
ピ「ごめんwちょっとぼ-----っとしてたみたいだね！！」
『……無理しないでくださいね』
そういって微笑むとバケツの方へ向かう。
なんだか不思議な気持ちになった。
初めて体験するような……。
思わずにやける。
ピ「はっ！」
手遅れながらにAの方を見る。
今のは見られるといろいろと駄目だ！黒歴史は刻まない……！
『〜♪……』
良かった……。
彼女はのんきに鼻歌を歌っている最中だった。
鼻歌をしながら服の袖をまくりあげている。
結構上機嫌みたい。
楽しそうだ……
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さつまいも - 続編希望(ﾁﾗｯ (2016年6月21日 20時) (
レス) id: 803afcf5c4 (このIDを非表示/違反報告)
猫紫太郎 - 駄目作者です。こんにちは。 初めてなので進め方がわからんのです。なので、『○○○みたいな感じ』とか、『○○な展開！』とかリクエスト的な感じのアドバイスをよろしくおねがいします。 (2015年8月19日 17時) (レス) id: 5f64633884 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫紫太郎 | 作成日時：2015年8月19日 17時
