おかえり ページ37
そして現在＿＿
遊)「…とまぁ、Aの思い出話はこんなもんかな」
梶)「……いや、なんで最後の方、遊佐さんじゃない方の思い出話が含まれてるんですか！？」
遊)「穴澤ネットワーク」
梶)「なるほどね！！！！」
もうこのオジサンについていけなくなって、投げやりに返事をした梶さん。穴澤沼は、深い深い
「あ、Aちゃんだー」
そんなこんな(魔法の言葉)していると、新たに穴澤に声を掛ける人が。誰だ誰だと影から穴澤を(盗み)見ていた野郎どもはこぞって柱から顔を覗かす。
『小野さーんだー』
小)「小野さんだよー！どったのどったの、今日なんか絡みが濃くて小野さん嬉しい！」
『あ、いや、一時の気の迷いです。ひと時の過ちです。』
小)「あぁっ、いつものあっさりコンソメ味穴澤ちゃんだ！」
『あははー(…あっさりコンソメ？)』
小野の言葉に疑問を覚えながらも、聞くのもメンドクサイのでそのまま流す穴澤氏。だんだん適当さが増す穴澤氏。どんどん誰かに性格が似てくる穴澤氏。
小)「な、なが、流された！」
『ほんと堪忍なー小野さん』
小)「ちょっとなんか新しい穴澤ちゃんを見れたから全然おっけー！」
とまぁ廊下でテンション高めの小野さんが喋るもんだから、(隠れて)穴澤を観察…ﾝﾝ、見守っ…ﾝﾝ、見ていた人たちにも、会話の内容は丸聞こえ
福)「最近少し、小野とAの関係にジェラシーを覚える」
遊)「あはは、あんなんに嫉妬するなんて、ジョンジョンもまだまだだなあ」
梶)「遊佐さん、紙コップ」
遊)「…おや？」
遊佐が右手で持っていた紙コップは、彼の全握力によって握り潰され、見るも無惨なお姿に。なんまいだぶなんまいだぶ
梶)「…皆さん、案外奥手なんですねー」
と、突然、先ほどまでほか2人に白い目向けてた梶さんが立ち上がると
梶)「あっ！Aちゃーん！！と、小野さーん」
遊/福)「「んな！」」
とびきりスマイルを作り、穴澤(と小野)に向かって駆けていった
『あ、梶さん！なんかお久しぶりですー』
小)「ちょっと梶くん！！びっくりマークが足りないよ！」
梶)「びっくりマークが足りない？はて、なんのことでしょう？」
小)「しらばっくれたよこの天才子役！」
梶)「もう30代突入だわ！」
『じゃあ、天才子役もどき？』
梶)「もどき！？」
遊/福)「「……。」」
天才子役もどきの活躍で完全に仲間に加わるタイミングを見失った穴澤大好き人気声優ｽﾞでした。
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もんぷち(プロフ) - kesiさん» ああありがとうございますぅぅ！！がんばります！津田さんの方のも読んでくださっているんですか、ありがとうございます本当に...めっきめきと更新していけたらと思っております。なんだか馬鹿みたいに暑いですか、体調にお気をつけて〜 (2018年7月14日 22時) (
レス) id: 169ed50379 (このIDを非表示/違反報告)
kesi(プロフ) - もんぷちサンの書くお話が大好きです!いつまでも読み続けるのでもんぷちサンのペースで頑張って下さい!! ここに書くべきじゃないかもしれませんが、津田さんの小説も更新待ってます! (2018年7月14日 14時) (レス) id: c47e3986de (このIDを非表示/違反報告)
もんぷち(プロフ) - あやちぃさん» お久しぶりでございます…果たして今でも見てくださっているのか…そうであれば大変うれしいですが！！！ホストくんですね！ぜひ出します！コメントありがとうございます〜〜うれしいです(´;ω;｀) (2018年7月12日 21時) (レス) id: 169ed50379 (このIDを非表示/違反報告)
あやちぃ - いつも、楽しく拝見してます！最初の方に出てきたホストくんと穴澤ちゃんが仲良くしていい感じになって声優さんが嫉妬して取り返す！って言うの見たいです！急な依頼（？）すみません！ (2018年3月2日 3時) (レス) id: 47c1194515 (このIDを非表示/違反報告)
もんぷち(プロフ) - レイさん» わ〜ありがとうございます！！なんかこう、親近感のわく主人公にしたいというか！そんな願望を込めて書いております…！これからもよろしくお願いいたします〜〜 (2018年2月1日 19時) (レス) id: 169ed50379 (このIDを非表示/違反報告)
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