Daily Motion 6【男性声優】

そんでもって ページ22

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遊)「はぁ〜いみんな、お疲れ様〜かんぱーい」

『あぁぁぁ、遊佐さん、そんなに一気にいっぱい飲んだら..』

遊)「ん〜」

『日頃のドSが噴出しちゃうじゃないですか』

杉)「あれそれどっかで聞いたことあるよ俺」

『てなわけで小野Dさんパス』

小)「え、ちょ、え⁉」

遊)「ん？小野君、それ新しい腕時計？」

小)「え、はい、まぁ」

遊)「へぇ〜ちょっと見せてよ」

小)「あ、はい、どうぞ。...なんか嫌な予感しかしないけど」

遊)「へぇ〜ふーん...なんか微妙だね、ぽーい」

小)「あぁぁぁぁ！！ぽいした！ぽいしちゃった！俺の腕時計ぃぃぃ！」

宮)「まぁまぁ、日頃のSが噴出しているだけだから」

『そんな落ち込まないでください、ほら、私が直接手に書いてあげますよ、腕時計』

小)「ちょ、ちょっと待ってAちゃん？あれなに、Aちゃんも酔ってるの？酔っちゃってるの？」

『いや飲み会のノリなだけですちょっと楽しくてテンション上がっちゃってるだけなんです』

岡)「ちょっと素直なAちゃんだ！うう、生きててよかった..!」

杉)「死ぬなしこりん！お前まだしこり足りないだろ！」

鳥)「あ〜やだやだ、これだからおかまとくんは..おいで、Aちゃん。あんな変態男は放っておきな」

諏)「Aちゃん、ほら、キミの好きなポテトだよ、」

『ん！諏訪部さん、私がイモ好きだって覚えていてくださったんですね！』

諏)「いやあ、その独特的なポテトの呼び方、なかなかに印象的だからね、、」


とまあしょっぱなから盛り上がる飲み会。


中)「ん？お前これ、飲まねぇの？」


そんな中、中村が穴澤の目の前に置かれたコップを指さす


『ああそれ、普通のジンジャーエールなんですけど、この間飲んだやつが美味しくて調子乗って頼んだら結構辛くて、、この間飲んだやつは甘口だったみたいで、、私もうそれ飲まないのでよかったらどうぞ』

中)「おう、ありがと」


そう言って離れていく穴澤の後ろ姿を眺めながら、コップに手を伸ばす中村。しかし



中)「(おい待てよ.....これ、アイツの...飲みかけじゃねーか！！)」

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