お世話 ページ7
夢主side
「おはようございます!」
「おはよう、敦くん。」
敦くんの明るい挨拶は、心がシャキっとします。
窓際の花に水を与えながらふと思う
私が不在の間 随分きちんと手入れしていてくれたらしい。
それは綺麗に咲いているのですが、、
「ねぇ敦くん、私がいない間 誰がお花にお水をあげていたか、わかる?」
こんなに丁寧に 一体どなたが?
「ーーーあぁ、手入れなら太宰さんが」
谷崎くんがすかさず答えてくれました。
解体されて、お肌がつるつるです。
「私が大切にしているお花たちなんです、太宰さんには 感謝しなくちゃですね。」
「太宰ってば、アンタの置いてった花だけはしっかり世話してねェ 滑稽だよ。」
「あら、与謝野さん おはようございます。」
、、、あれ?
さっきまでみんないたのに 気づいたら私と敦くんだけ。
皆さんお仕事が忙しいのでしょうか?
「仕方ないねェ、ねねは、敦、ちょいと妾の買い物に付き合ってくれ」
有島A、久しぶりの与謝野さんとのお買い物です!
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随分前にアニメを見たので全く台詞を覚えていません、、話の流れも作者がいじってます。。不快に思われたらごめんなさい
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作者名:ゆらぎ | 作成日時:2019年5月18日 17時