この世界の主役はwrwrdだと思っていたが本当は僕らしい3

ななじゅーご ページ6

これそろそろ倒れるんじゃね？




…助けよ！！！





『ちょっと…そろそろトントン限界だってっ…』





そこら辺のロボロを引っ張ってみるけど


上の重さとか…ゴチャゴチャしてて抜けない！




rb「A君！？引っ張らんといて！！！


痛いッ！い゛ったたたｯ！」




zm「おい！エーミール！！！


はよどけや！！！」




em「ちょっと待ってください！！！


上が降りてくれんとどけんて！！！」




syp「チーノ！？はよ降りて！？！？


降りられへんやん！！！

なにやってんの？！？！」




cn「違うんだって！！！！！


なんか変なとこに脚が絡まっとるんや！！！」




os「きゅぅっ…」




tn「もｯ…う…むりｯ」




『グルッペンッ！！！』






グルッペンが怪我されると困る！



咄嗟にグルッペンの手を引っ張って中から出す






gr「おお！？！！！！」




tn「ぐえぇ゛」



なんとかしてグルッペンを引っ張り出せたが



トントンは、支えてた分の体重が乗っかってきたのか



潰れたような声を出して倒れてた





kn「うっぐぐぐｯ




お゛ら゛ぁ゛！！！！」





結果的にコネシマが底力を発揮し



横に倒して、上の人たちが放り出された






皆倒れてるから

屍が転がってるみたい！！！おもろ！！！





『ト、トントン！！！』




tn「ぐっ…すまんA


俺…もうダメみたいや…



グルさん助けてくれて、ありが…とぉな…」ｶﾞｸｯ




『トントーーーンっ！！！！』




ut「クソッ…惜しい人を亡くしたな…」




tn「いや死んでないわーーい」





ワイワイワチャワチャドンドンワイワイ





pk「…グルッペンさん」




gr「はい」




pk「A、幸せそう…楽しそう、なんです」




gr「まぁ、あいつらとバカやってる分には飽きないですぞ」




pk「我々だって芸人の集まりみたいなもんですもんねw」




gr「…Aに退屈はさせませんよ？」




pk「…グルッペンさん


Aをよろしくお願いします」





gr「任せてください」





pk「…ありがとう、ございます」





pk「じゃあ、僕、帰りますわ」





gr「Aに挨拶しないんですか？」





pk「また会えると思うので、今は大丈夫かと、



あの、今度遊びに…会いに来てもいいですか？」





gr「ええ、もちろん」




pk「ははっ、それは良かった




…では、失礼します」

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