夢22こ ページ24
貴「え、と･･わたし、猫が好きなんです。ここの森に猫がたくさん住んでるって聞いて･･」
貴「あと、この服は知り合いの子にもらったので･･わたしはここの生まれですよ」
なんとか頑張った。これは疑われる内容ではないはず･･･
嘘ついてなにか得するのかわたしは･･･
あ、でも･･この人達、たしか動物を人間にするのを阻止しようとしてたんだよね？
だったら、わたしが猫だったことを知ったら･･殺そうとするんじゃ･･･
ああ、やっぱり嘘をついておいてよかったのかも。
わたしだって、まだまだやりたいことが山のようにあるんだから･･･
プ「･･･そうなのか。見かけない容姿だが、誰の子だ？
今まで見たことなかったんだがな、このような髪色･目の者は･･･」
D「それもそうですね。随分と綺麗ですが･･･貴族の中にも見たことはありませんでした」
雨「でもここの生まれなのでござろう？」
そういえばわたし、猫の姿そのままに人間になったんだったな。
目は同じ赤色。髪色は、毛並みと同じ白。
わたしだって、この街でそんな容姿の人間は見たことがない。
どうしよう、あ、わたし“ここの生まれ”って言ったんだよね？なら･･･
貴「あ、多分貴方がたの知らない人です･･生まれはここで、育ちは別ですから」
ナ「究極にそうだったのか･･･」
なんとか信じてもらえた･･･よかった、一安心。
が、そう思っていたのも束の間。
男「うぅっ･･」
全「！」
あの陰湿メガネが目を覚ました。
すると、みんな忘れていたとでも言うような
微妙な表情を男に向けた。
ア「･･･逮捕する」
男「･･なっ!?ちょ、俺らは薬捨てたんだよ！見逃して･･」
ラ「さっき手に持ってた試験管没収したんだものね･･これなぁに？」
男「そっそれは･･･！(汗)」
さっきから沈黙していたアラウディさん？が陰湿メガネに手錠をかける。
･･･あの人警察の人??陰湿メガネは言い逃れしようとするけれど、
ランポウさんに証拠の品を見せつけられ、言葉を詰まらせる。
男は逃げ出す機会を伺っているようだった。
諦めたらいいのに･･･そう思って見ていると、男と目があった。うえっ←
男「!!･･ってめぇ･･！さっきはよくも蹴っ飛ばしてくれたな!!」
全「？」
あ
――――――――
もう文かけなすぎて泣けてきます…ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟｳﾜｱｱｧﾝ
残念すぎますもう見捨てちゃってください本当にすいません!!←蹴蹴(
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リボーン - とっても面白かったです。これに、恋愛が入ってくれると嬉しいです。これからも頑張ってください。!! (2014年10月28日 19時) (
レス) id: a29d807404 (このIDを非表示/違反報告)
みゃー - めちゃくちゃ面白いです！更新頑張ってください！続きが気になって授業中も眠れない僕に続きを恵んでください・・・！！ (2014年9月6日 22時) (レス) id: 363792a861 (このIDを非表示/違反報告)
恋歌@雲雀ファンクラブ会長(プロフ) - 面白いです(*>∀<*)これからも頑張ってください(^^)d (2014年7月24日 12時) (レス) id: f6c9f1995a (このIDを非表示/違反報告)
5/5 - 感激しましたっ。猫の主人公さん可愛いです！！更新頑張ってください！！ (2014年3月19日 20時) (レス) id: f00d76ed2c (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張って下さい！ (2014年2月9日 16時) (携帯から) (レス) id: 6d85449b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏李 | 作成日時：2013年3月17日 13時
