夢16こ ページ18
貴「あ、いえ、わたしは･･･」
なんとか言い訳を考えるが、なかなか適した言葉が見つからない。
猫だったなら、もう少し余裕が生まれただろうに･･･
G「とにかく、ここは危険だ･･･森から出たほうがいい。
･･･猫も連れてってくれるとなおいいんだが」
猫達は首をかしげているようす。
猫は人間の言葉は理解できない･･･わたしは理解できてたらしいけど。
そんなことより待って、さっきの言葉、聞き捨てならない。
貴「あ、あの！この森が危険って･･どういう･･？」
ラ「それが、この森に極悪なマフィアが逃げ込んじゃったみたいd〈バキッ!!〉
ってえぇええぇえ痛いんだものね!!」
G「馬鹿かてめぇは！余計なこと吹き込んで不安煽ってどうすんだ!!」
貴「ご、極悪な･･･まふぃあ？」
まふぃあ、とはなんだろう･･･人間の種類？というかまず人間？
でもここで聞いたとして、もしそれが人間なら誰でも知ってるものだったら
逆にこちらが怪しまれてしまうかも･･とりあえず、何も言わないでおこうか･･･
雨「とにかく、ここは危険でござる。早く避難するでござるよ」
ナ「究極にその通りだ！俺とランポウが連れ出す、プリーモ達は先へ進んでくれ」
プ「そうか･･･すまない、二人共。では、気をつけてな」
そう言ってナックルという人と、ランポウという人以外の人たちが
森の奥へと進んでいった。
あ、わたし･･･『人間』を『人』って言ってた？今･･･
そんなことを思っていると、ナックルさん？が話しかけてきた。
ナ「究極にすまないな、猫まで託してしまって･･･」
貴「え、あ、いえ･･気にしないでください！こちらこそ迷惑をかけてしまって･･」
ラ「まあ俺様としては敵地に乗り込まなくて済むし、内心ホッとして･･･
･････ないんだものね、俺様がいればあんな奴ら簡単に･･･」
ランポウさん？がなんだかブツブツと言っているのを無視して、
ナックルさんは歩き出す。ついていくんだよね･･？とりあえず行こう･･･
――――――――
ネタ☆←殴殴(
なんかもう、いろいろオワタですねこの小説ぅ･･･((
避難を非難とかいていた･･すいませっ(蹴蹴
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リボーン - とっても面白かったです。これに、恋愛が入ってくれると嬉しいです。これからも頑張ってください。!! (2014年10月28日 19時) (
レス) id: a29d807404 (このIDを非表示/違反報告)
みゃー - めちゃくちゃ面白いです！更新頑張ってください！続きが気になって授業中も眠れない僕に続きを恵んでください・・・！！ (2014年9月6日 22時) (レス) id: 363792a861 (このIDを非表示/違反報告)
恋歌@雲雀ファンクラブ会長(プロフ) - 面白いです(*>∀<*)これからも頑張ってください(^^)d (2014年7月24日 12時) (レス) id: f6c9f1995a (このIDを非表示/違反報告)
5/5 - 感激しましたっ。猫の主人公さん可愛いです！！更新頑張ってください！！ (2014年3月19日 20時) (レス) id: f00d76ed2c (このIDを非表示/違反報告)
スノウ(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張って下さい！ (2014年2月9日 16時) (携帯から) (レス) id: 6d85449b6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏李 | 作成日時：2013年3月17日 13時
