29話 ページ31
アリスside
ｵｽ「うん、僕の趣味？みたいなもの…かな」
『はぇー、そうなんかぁ…いい趣味してはんなぁ』
オスマンがそんな趣味持ってたなんてなぁ。
驚きやわぁ。
ｵｽ「アリスはどの紅茶が好きなの？」
『僕はねぇ……これかなぁ』
僕は手に持ったものをオスマンに見せた。
ｵｽ「ダ−ジリン？」
『そうやでぇ。僕、甘みは苦手やけど、この甘みはちょうどええし、お菓子にも合うからね』
春摘みのダ−ジリンは日本茶を飲み慣れた人にも親しみやすく、清々しい華やかな味わいだからね。
↑凄い物知り(*^^)v
ｵｽ「へぇー、そうなんだぁ」
僕はくられ先生の紅茶を運びながら、オスマンと図書館に行った。
〜図書館〜
図書館の扉を開けると、クラレ先生とグルッペンが床に寝っ転がりながら話をしていた。
僕はオスマンに紅茶を預けて、二人のそばに行き、
頭を叩いた。
ｸﾞﾙ／ｸﾗ「痛ッ！」
『床に寝っ転がるな、グルッペン、くられ』
ｵｽ「ｳﾜｯ…痛そう…」
オスマンが後ろの方から二人を見ていた。
行儀悪いなぁ〜、此奴ら。
『紅茶持って来たよ。オスマンが持ってる。グルッペンにはオレンジジュースだ』
ｸﾗ「あぁ、ありがとう」
ｸﾞﾙ「ありがとうだゾ！」
僕達は紅茶を啜りながらこの後の時間を過ごした。
〜おまけ〜
ｸﾞﾙ「コソコソ話だゾ！」
『たまに作者は編集している時に、
“この子達の精神年齢高くない？“』
ｸﾞﾙ「って、感じる時があるらしいゾ」
『最初からちゃんと考えればええのになぁ』
正岡蘭華「ちょっ！暴露しないで！」
『うるせぇ！てめぇは黙って早く更新しろッ！』
↑とても怖い顔
正岡蘭華「(´•̥ω•̥｀)＜ｽｲﾏｾﾝ!!」
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正岡蘭華(プロフ) - ありがとうございます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))早めに更新しますので！ (2020年5月15日 22時) (
レス) id: 398434226d (このIDを非表示/違反報告)
羣青(プロフ) - 正岡蘭華さん» 全然大丈夫ですよ〜（上から目線ですみません）いつまでも待ちます！ (2020年5月14日 16時) (レス) id: 8cab6a57a3 (このIDを非表示/違反報告)
正岡蘭華(プロフ) - 最近、全然更新出来てない…(´･ω･`) (2020年5月14日 15時) (レス) id: 398434226d (このIDを非表示/違反報告)
正岡蘭華(プロフ) - コメントありがとうございます！返答遅れてすいません！番外編は頑張って作っていきたいです！ (2020年3月31日 9時) (レス) id: 398434226d (このIDを非表示/違反報告)
羣青(プロフ) - 番外編見てみたいです！あと僕で良ければお話しません？ (2020年3月30日 19時) (レス) id: 8cab6a57a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：正岡蘭華 | 作成日時：2020年3月23日 0時
