小説を書く上で知っておきたいこと

悪質なコメント対策、対処法 ページ4

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少し番外編です。


小説を書いていると一度は遭遇したことがあると思います。

他の人の小説を読んでいても、たまに見ることがありますよね。

悪質なコメントはなぜ来るのでしょうか。

それは本人に聞いてみないとわかりませんよね。

僕にもその方たちの心境はわかりません。

しかし確実なことはわかります。



悪質なコメントをする人は、レスポンスが少ないです。

作者である人がコメントを返したとしても、コメントのレスが返ってくることはほとんどありません。

なので悪質なコメントは無視をしましょう。



また暴言と捉えられる悪質なコメント、「しね」や「きもい」はコメントの下にある「違反報告」から運営に報告しましょう。

報告をした場合、運営の判断により悪質ねコメントが消されることがあります。

しかし、『違反報告をするのが怖い』という方もいると思います。

その方が作者であれば、コメント欄の一番下にある「コメント管理」で選択したコメントを消すことが出来ます。

完全に消されてしまいますから、そのあと違反報告をすることはできません。

消す前に名前や、IDをメモすることをお勧めします。


また、そのIDをｸﾞｰｸﾞﾙなどで検索すると、その人がどこでどんなことをコメントしているのか知ることが出来ます。

複数アカウントで誹謗中傷をする人もいます。

しかし大体のアカウントは、同じ端末から登録していると名前は違ってもIDが一緒です。

同じような誹謗中傷が何件も来るようならIDを見てください。報告して対応して貰えることは少ないです。

ご自身で対策をし、守ることも重要だと思います。


対策としては、小説の説明欄に「悪質なコメントはしないでください」「ここから先は自己責任でお願いします」
など書いておくのもいいでしょう。

しかし、効果があるかは明確ではございません。


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5Ｗ1Ｈを明確にしよう→←改行がうまくできない。

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