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のーside.
黒「トイレの籠城はやはり、狙いだったのか!」
秀「どういうこと?」
黒「あそこのトイレの扉は頑丈だ。それを利用して、連中を疲れさせた。」
秀「それ、俺も思た。」
黒「そして、人数を減らし…」
秀「がっつり減らしたなぁ。」
上「さすが、我がライバル。」
伊「だか、なぜ下ではなく上に逃げたのだ?」
黒「やはり、狭い階段なら1対1の戦いになる。」
秀「つまり、タイマン!それなら負ける心配もない!そういうことや、黒田!」
黒「お前さ、絶対ひとりっ子だろ!?あ?」
秀「ウフッ」
…
秀「武田、正門から逃げる気や!」
明「残り時間も残りわずかです。正門には誰にもいない。今からじゃ、絶対に間に合わない。」
榊「ん?あれは他校のヤンキー?」
黒「井伊…お前、武田が最後に逃げることを読んでいたな?」
井「俺、天才かも。」
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宵闇月夜(プロフ) - はじめまして!続きが見たいです!更新頑張ってください! (2022年7月29日 22時) (レス) @page1 id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
廉くん大好き! - はじめまして続き楽しみにしてます。 (2022年7月28日 8時) (レス) @page1 id: 25da82024a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:猫留。 | 作成日時:2022年7月27日 18時