やり手な男はモテる ページ5
日も落ち、うっしーとガッチさんが晩酌し、そのサイドでソファーに座りスマホをいじるキヨレト。
牛沢「あれA、今日はお酒飲まないの」
『いやなんかあれ以来控えるようにしてて、笑』
キヨ「あーガッキー事件？」
『おいよせ、もう思い出さすな＾＾』
レトルト「んであれは結局一体なんだったのw」
『おい、だからもう掘り返さなくていいから＾＾』
ガッチマン「Aさんただキヨくんに嫉妬しちゃったんだよねー」
『、、、、』
ガッチマン「ああすみません」
キヨレト「wwwwwwwwww」
牛沢「いいなー俺もAに好かれてぇー」
キヨ「いや別に好かれてる訳じゃないからww」
レトルト「ただ単にうっしーが好かれすぎてないだけじゃないの」
牛沢「えなにそれそんなのある？」
『、、、、』
牛沢「うわーそこノーコメントはヤヴァイ」
キヨ「ガッチさんに関してはもう論外www」
ガッチマン「え！なんで？？」
レトルト「もう引いてるからwAが引くのは相当だよwww」
ガッチマン「いやあもう俺から見たら本当に娘だもんなぁAちゃん。
可愛くて可愛くて仕方ない。」
牛沢「まぁそうだよなぁー。ガッチさんから見たらそうなるよなあ。
でも俺はまだギリ妹として見れるわーAのこと」
『妹として見てるのは女として見てないって誰か言ってた』
レトルト「うわ、うっしーそれ女の子が1番傷付くやつじゃん」
牛沢「いやいやそういうわけじゃ、凄い可愛らしいお嬢さんだと思いますよ？僕は。はい。」
キヨ「嘘じゃんww」
牛沢「じゃあ逆にAは俺の事なんだと思ってんの」
『普通に人』
レトルト「可哀想www」
牛沢「僕らの今まで活動期間なんだったんですかww」
キヨ「じゃあ俺は？」
『猫』
牛沢「いやキヨ何ドヤってんのwwちなみに人間の僕の方が上ですからねww」
『いや？猫の方が上だよ』
牛沢「え？じゃあ俺キヨに負けてんの」
ガッチマン「いやーやっぱキヨには勝てないわー」
レトルト「ガッチさん起きてたのww」
ガッチマン「いやもう寝ます私はww」
『さすが年配組』
ガッチマン「おやふみ、」
レキ牛A『「おやすみ」』
牛沢「ふぁーあ。俺らもそろそろ寝るか」
キヨ「んー」
レトルト「おやすみA」
キ牛「おやすみー」
『んー、おやすみ』
そう言ってキヨくんは私が部屋を出て行く際、頭に大きな手を乗せてきた。
何となくキヨくんが女の子にモテる理由が分かった気がわかった気がする。
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作者名：にゃんこ | 作成日時：2021年7月19日 22時
