無自覚系天使は中身も天使でした

『みかんが恋しいのです…』梼「ここ３ヶ月は林檎しか食ってないからなー」 ページ15

林檎なう(意味不)。


もう林檎剥くのに飽きてそのまま食べてるのです。丸ごと。


蜜柑が恋しいよーバナナ食べたいよー


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ


『はーい』

ｶﾞﾁｬｯ

不「あ、Aﾁｬﾝ?大きくなったねー」

『あ、ばなな…じゃ、なくって、不動さん!!』

不「おい、なんだバナナって」

ぐっ…バナナ食べたいって考えてたらつい言っちゃったのです…

『あ、いや、その…ち、小さい頃にお兄ちゃんが…』

*☆〜*☆〜*☆〜*☆〜*☆〜*☆〜*☆〜

〜FFI編韓国戦観戦中(TVで)〜

梼(当時8歳)「あ、あのバナナベンチウォーマーやっと試合に出るんだ」

A(当時4歳)『ばなな?べんち?』

*☆〜*☆〜*☆〜*☆〜*☆〜*☆〜*☆〜

『って言ってて』

不「小さい頃ってお前よく4歳の頃の事覚えてるよな。とりあえずあいつ帰ってきたらシバく」

『はは…で、ご用件は?』

不「あ、あぁ。主に梼稀ｸﾝの事でな。なんか最近受験やなんかで十分にサッカーが出来てないらしいから、そんな中３、高３の奴等を集めてサッカーをするって話を」

『へ〜。それは良いですね』

不「まぁ、伝えといてくれ。あと。次会ったとき一発殴らせろ、とも。」

『は、はい…』

不「んじゃ、な。」



お兄ちゃん大丈夫かなぁ()

自称神「短編小説の練習です」　*番外編*不動さんと会った日→←設定V2

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