【エイリア学園編】無気力系男子が地球救うってさ。【男主】 (ページ5)

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省エ-ネで生きたい。その四ページ5

翌日。

ボロボロに壊されてると分かっていても、なんとなく来てしまった雷門中。

円「___は、エイリア学園を許さない。サッカーは何かを壊したり、人を傷つけたりするためにやるんじゃない」

円堂くんたちだ。やっぱ皆考えてることは同じなのかなぁ

円「宇宙人に本当のサッカーがなんなのか教えてやる!!」

豪「俺もだ。やろう円堂」

鬼「俺もそのつもりでここに来た。戦おう。そして勝つんだ。」

『…皆乗る気みたいだし、僕もついていこうかな』

円「うぉお!白岡、いたのか…?」

『うん。円堂くんがエイリア許さないって言った辺りから』

円「そうなのか…って、ついていくって事はサッカー部に入ってくれるのか!?」

『うん…傘美野での戦いを見てたらね…さすがに許せないなぁって…。ただ、３年はやってないから多分足手まといになっちゃうかもしれないけど…』

『けど、入院した子の仇を打ちたいしね』

円「よし…やろうぜ!!」

染「俺たちもやるぜ!!」

…?

円「皆!!」

『みんな…?あ、あぁ、サッカー部の他の子かぁ』

染「他の子ってまとめ方かよ。」

どうやらサッカー部の子は、入院してる子以外全員協力してくれるらしい。

…一人くらい怖じ気づいて逃げると思ったんだけど…そこまで弱くはないんだね。