第7話【マリル・ウィズベルト きれいな星１つ】 ページ6
きっと、私は人外だからあの寮に入るに違いない。
だから、組分けとかあまり興味なかった。
早くこの時間が終わり、図書館に行ったりとかしたかったのだけど…
意外と話長いし。つまらないし。
それに、人混みは苦手なのに。
「早く、終わらないかなぁ。」
小さく、小さくボソッと呟いた。
そんな呟きも人のうるささに消えてしまう。
みんなは何で平気なのだろう。
普通の顔をして、話聞いて………
逆にうらやましいぐらいだ。
ふと上を見ると天井には綺麗な世界が広がっている。
あぁ、こういう景色見るとホームシックになりそうで怖い。
でも、この世界で生きて行くと決めたのは自分だ。
頑張らないと。生きて行かないと！
意気込んで、手をギュっと握りしめた。
外の世界には星がキラキラと輝きまるで、世界全体が私を応援してくれているかの様だ。
あぁ、あの世界を。
あの世界の中に早く早くホウキで飛んでいきたい。
そして、あの嫌な事を忘れてしまおうか。
この世界を生きて行くために。
回りがガヤガヤし始める。
どうやら、話はおわり何か近い人同士でお話しているらしい。
「あ、あの……」
私は、勇気を出して近くの人に話しかけた。
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フォンテイン(プロフ) - あ、これからも没収されるかも…です← (2016年6月19日 14時) (携帯から) (
レス) id: f1eeea7ade (このIDを非表示/違反報告)
フォンテイン(プロフ) - こんちは！母に携帯没収されて遅れました←土下座パス教えて下さいませ…… (2016年6月19日 14時) (携帯から) (レス) id: f1eeea7ade (このIDを非表示/違反報告)
SSS＠貞子(プロフ) - 更新します (2016年6月19日 0時) (レス) id: 7634d437c4 (このIDを非表示/違反報告)
クロノル(プロフ) - 更新します (2016年6月17日 20時) (レス) id: 8eb9e07c57 (このIDを非表示/違反報告)
ねこうさぎ(プロフ) - クロノルさん» 分かりました！ (2016年6月16日 23時) (レス) id: 721485c99d (このIDを非表示/違反報告)
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