【容姿】 ページ2
『人間界での姿』
人間界では本来の姿(地獄での姿)は封印しており、身長が３m近い長身の筋肉質な褐色肌の男性の姿で活動していることが多く、契約者を片腕で抱きかかえながら移動している。髪の色はうっすらと雲を纏った空のような天壇青色であり、地面につくどころか引きずってしまうほど長く豊かなそれを２８本もの三つ編みにしている。これは彼の意思に合わせて動かすことができ、意外と頑丈なのだそうで、手の代わりにして物を持ったりすることもあるが、契約者のことは腕以外では抱きかかえようとしない。そんなところに彼なりのこだわりを感じることだろう。
瞳の色は昇り行く朝日、或いは沈み行く夕日のような、赤とオレンジ色を垂らした金色であり、とろけた蜂蜜のようにも見える特徴的なものである。光の無い暗闇のなかにあっても、燃え盛る炎のように爛爛と光を放つため、夜中トイレに行く際などに彼のことを見てしまった場合軽いトラウマになってしまうこともあるだろう。瞳のなかに熱が宿っていないのもあり、子どもからすれば恐怖以外の何ものでもない。…そのためか、彼は暗いところでは目を開けようとはせず、もし開けるとしても契約者に目を閉じさせてからである。
褐色の艶やかな肌が美しい、南アジア系の美しい壮年の男性の姿をしており、ボリウッド俳優だと名乗っても遜色無いレベルで顔の造形が整っている。だが彼は現在の姿があまり気に入っていない様子で、時たま本来の姿が恋しいとこぼしていることも。本人曰く、「子ども達全員のことを一度に見れないから不便」なのだそうで、時折顔や体に目玉を出現させ契約者をじっと観察しているが、大抵すぐに発見されて契約者に怒られている。
側頭部からやや顔の近くまで、そして後頭部からうなじ付近にまで伸びる、冠ないしは騎士が被るヘルムを思わせるような形状をした、捻れた長いツノが特徴的。鹿のようにも、山羊のようにも見える不思議な造形をしており、頭部を覆うようにして生えている。背中にはこれまた立派な翼が備わっており、普段は羽の先端を上空に向けるようにして斜めに畳んでいるため気が付かないが、実際は地面に引きずってしまうほど大きい。
黒色、茶色、赤茶色、灰色などが混じりあった、猛禽類のそれと似たような色合いをしており、その巨体やツノの形状などから「悪魔」というよりも「神話をもとにしたファンタジー小説に登場する怪物のよう」という表現をされることが多い。古代インドを舞台にした映画さながらの、露出した上半身に、たっぷりと布を使った腰布や腰帯、左肩にかける聖紐、耳飾、首飾、足環、上腕と手首に腕輪…といった服装をしている。
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のう?募集企画のニート兄さん(プロフ) - ねこうさぎさん» はい！よろしくお願いします！ (2022年7月21日 7時) (
レス) id: 05522a2d96 (このIDを非表示/違反報告)
ねこうさぎ(プロフ) - のうさん» お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。関係構築のご相談頂いたこと、光栄に思っております。つきましては私のボードの方で詳しくお話を伺ってもよろしいでしょうか？ (2022年7月20日 22時) (レス) id: a0f8af61ae (このIDを非表示/違反報告)
のう(プロフ) - 失礼します！契約者の瀬戸ナツキで参加しているのうと申します！もしよろしければ、契約関係を結んで頂けないでしょうか？良いお返事待ってます！ (2022年7月17日 13時) (レス) @page7 id: 05522a2d96 (このIDを非表示/違反報告)
元素(プロフ) - CS提出ありがとうございます！終末戦記の中でもかなり強そうな悪魔さんですね…(小学生並みの感想) 他不備等ございませんのでこのまま受理させていただきます！今後も当企画をお楽しみください！ (2022年7月7日 21時) (レス) @page4 id: 656d2fa00c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこうさぎ | 作成日時：2022年7月7日 0時
