トリップ特典はアサルトライフルとスナイパーライフルでした【文スト】

トリップ特典は15話目でした ページ23

ここに来て…大体半年は過ぎただろうか。
長かった様で短かった。
龍頭戦争は忘れる事は出来ないが、前を向ける様になった。



そして…今最大の難関に対している。

それは…


「手前が、太宰に気に入られてるAか？」


目の前にいる…帽子を被り、外套を肩に掛けた男性だ。

気に入られてるって、何処までそんな情報が流れているのだ。

てか、えっ、本当に何で。


「だ、誰…ですか」

中原「あァ？あー、俺は中原 中也。青鯖…太宰と相棒を組んでる…仕方なくだがな！」

「あっはい…俺は…知ってるよね。」


戸惑ってた俺に、次の任務で一緒にやるとお達しが来たそうだ。

…マジか。


中原「手前、太宰の野郎に気に入られてると聞いたが…本当にやれる奴なんだろうなァ？」


うわぁ、男女差別反対。


「アンタこそ、治兄に指示されたらやるだけで、自分の力は大したことなんじゃないの？」


治兄とよくいるせいか、磨きがかかった煽り術。
噛む事なくスラスラと言い放った。


「はぁ？！何で、あんな青鯖如きに！
…手前、俺より年下の癖に敬語は使わねェンだな。」

「あれェ、一寸気付かなかったよ！ごめんねェ」

「謝る気ねェだろ！？直す気もねェだろ！？」

「あ、自分でわかってるンだね。」

「うっせぇ！」


流れる様に煽ってしまったが、…大丈夫だろうか。









［カルー］

なんか、面倒くさい所で終わらせてしまった()

ごめんよ_:(´ཀ`」 ∠):

てか、前首領…いつまでいたっけ←
もう殺された事にしとこ((((

急なシリアスからのほのぼの…？
展開センスなさすぎて泣く←

本当にごめん()

絶対僕の方が足引っ張ってるわ…

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