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「2人して何やってんの」
「と、登坂さん」
「お、臣〜」
隆二のことは名前で呼ぶのに俺は名字呼びか
「あ、私帰りますね」
「いいじゃんAちゃんここにいなよ」
「でもお二人の邪魔に…」
なんかむかつく
隆二と白石 Aの距離感
なんてゆんだろ
幼い頃自分の気に入ったおもちゃを
誰かに取られた感覚？
…と少し似ているような似ていないような
なんだかわかんねーけど
あんまりいい気分じゃねーのは確か
「なんでAはここにいんの？」
別に隆二に対抗してとかじゃない
なんとなく呼んでみただけ
「隆二くんの
歌の練習の付き合いをしてるんです」
練習の付き合いね〜
今までならそんなことしなかったよな隆二
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ミー - 作者よりを描く時間があるなら、小説若葉台描いて欲しい。 (2018年6月13日 0時) (
レス) id: 7933dce802 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まっちゃがーる | 作成日時：2018年5月13日 11時
