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二話 ページ4

コソコソ、チラッ

よし、ばれてないばれてない

只今ポートマフィアに侵入している。

兄さんの部屋わっと、あったあった。

兄さんは中に居るみたいだ

いーち、にーの、さーんっ!

思いっきりドアをぶち開けた←

芥「!?!?!??!??」←

どうやら気配にきずかなかったようで、凄く驚いている。

だが、さすがマフィアすぐに攻撃態勢に入っている。

けど、私だときずくとホッとした後に歩みよってきたかと思うと…

ギューッって効果音が付きそうなほど抱き締めてきた。

芥「…A、来るなら連絡くらいよこせ。Aだときずかず怪我でもさせたらと思うと…。」

『少し驚かせたかっただけなの。ごめん。』

少し涙声なのは気のせいか?

芥「最近来ないから心配したぞ。探偵社の奴らに酷いことされてないか?ちゃんと三食食べてるか?布団を被って寝ているか?」←

『うん、みんな優しいから。後、三食食べてるし、布団で寝てるよ?』←

相変わらず心配性だなぁ

芥「そうか。それで用事があるのではないのか?」

『えっと、依頼で学校に行って暗、殺することになった。』

芥「」

え、息してない。←

芥「……ボソッ」

『え?』

芥「その依頼人はどこだ、僕が殺、してやる」

『え、いや、止めてよ?』

芥「Aを危険にさらすような奴を生かしておけん。」

『でも、そうしないと皆死、んじゃうし。』

芥「どういうことだ?」

  〜説明中〜

芥「成る程。」

『理解した?だから学校行ってもいい?』

兄さんは少し考え込むと、

芥「A辛くなったら何時でも来い。」

『……わかった。』

芥「無理するなよ。」

『……………ありがとう。』

芥「」←

何か驚かれた?

心外だー(棒)

『あ、もう行くね兄さん。』

芥「あ、ああ。今度はもっとゆっくりしていけ。」

『うん!』(ニコッ

帰り際に見えた兄さんの顔が赤く見えたのは気のせいかな?

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設定タグ:文豪ストレイドッグス , 暗殺教室 , 芥川龍之介   
作品ジャンル:アニメ
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文スト推進委員会 - 間違いでしたらすいません。オリジナルフラグ付きっぱなしですよ。 (2016年10月27日 21時) (レス) id: f8e872cf19 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 凛さん» そうなんですか!教えてくださりありがとうございます! (2016年7月10日 17時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 著作権的には「〜さんの〜から引用」とつければ大丈夫ですよ! (2016年7月10日 17時) (レス) id: ac64bc0ae3 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 死神さん» 完璧に間違ってましたね、すみません。ご指摘ありがとうございます! (2016年6月25日 16時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
死神(プロフ) - カルマは僕って言いませんよ。誰に対しても一人称は俺です。 (2016年6月25日 13時) (レス) id: 57e4ef8994 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Lieぬこ | 作成日時:2016年4月23日 20時

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