十六話 ページ21
敦のところに行くと皆が敦を誉めていた。
というか驚き?かな。
どうやら敦が実力テストで、いい点をとったらしい。
そう言えば敦、勉強頑張ってたな。
取り敢えず教室入るか。
ガラッ
敦「!Aか。ビックリしたよ。あ、そうだ!」
『…?』
敦「A、今からテスト受けれる?」
えー。めんどいなー。
…仕方ないか。
『…うん。』
殺「それじゃあ、席について下さい。皆さんもですよ。」
殺「それじゃあ、始めてください。」
…なにこれ?
〜テスト終了〜
殺「…ニュヤ!?」
渚「どうかしたの?殺せんせー。」
殺「す、凄いですね。」
国語:100 英語:100 数学:100 理科:100 社会:100
敦「凄いね〜。さすがA。」
殺「二人ともなんなんですか!?先生することないじゃないですか!」
うっせえ。
別にこれくらいなら簡単だし。
簡単過ぎてビックリした。
あ?
電話?
えーと?
『もしもし…。』
芥{Aか?}
『うん…。』
芥{少し相談したいことがあるのだが。}
相談?何だろ。
教室からでとくか。
『今…学校。』
芥{…それなら別にいいし。}←
拗ねんな拗ねんな。
キャラ崩壊してるし。
『じゃあ…今から…兄さんとこに…行く。』
芥{本当か?}
『うん。』
芥{…人虎は連れてくるなよ?}
連れていくわけない。
『当たり前…それじゃあ後でね。』
芥{ああ。}
本当になんなんだろう?
相談か…。
敦「A、誰からだったの?」
『兄さん。』
敦「…それでなんて?」
『相談したいって…言ってた。』
敦「どうするの?」
『取り敢えず行く。から…。』
敦「わかった。先生に言っておく。」
『あ、坂道の時に…その、ありがとう。』
敦「どういたしまして。」
『じゃあ、ね。』
敦「あの言い方はずるいよな。」
後には頬が真っ赤になっている敦が残されていました
−−−−−−−−−
相談とはなんでしょうかね。
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文スト推進委員会 - 間違いでしたらすいません。オリジナルフラグ付きっぱなしですよ。 (2016年10月27日 21時) (レス) id: f8e872cf19 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 凛さん» そうなんですか!教えてくださりありがとうございます! (2016年7月10日 17時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 著作権的には「〜さんの〜から引用」とつければ大丈夫ですよ! (2016年7月10日 17時) (レス) id: ac64bc0ae3 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 死神さん» 完璧に間違ってましたね、すみません。ご指摘ありがとうございます! (2016年6月25日 16時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
死神(プロフ) - カルマは僕って言いませんよ。誰に対しても一人称は俺です。 (2016年6月25日 13時) (レス) id: 57e4ef8994 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lieぬこ | 作成日時:2016年4月23日 20時