検索窓
今日:12 hit、昨日:4 hit、合計:544,529 hit

十六話 ページ21

敦のところに行くと皆が敦を誉めていた。

というか驚き?かな。

どうやら敦が実力テストで、いい点をとったらしい。

そう言えば敦、勉強頑張ってたな。

取り敢えず教室入るか。

ガラッ

敦「!Aか。ビックリしたよ。あ、そうだ!」

『…?』

敦「A、今からテスト受けれる?」

えー。めんどいなー。

…仕方ないか。

『…うん。』

殺「それじゃあ、席について下さい。皆さんもですよ。」

殺「それじゃあ、始めてください。」

…なにこれ?

〜テスト終了〜

殺「…ニュヤ!?」

渚「どうかしたの?殺せんせー。」

殺「す、凄いですね。」

国語:100 英語:100 数学:100 理科:100 社会:100

敦「凄いね〜。さすがA。」

殺「二人ともなんなんですか!?先生することないじゃないですか!」

うっせえ。

別にこれくらいなら簡単だし。

簡単過ぎてビックリした。

あ?

電話?

えーと?

『もしもし…。』

芥{Aか?}

『うん…。』

芥{少し相談したいことがあるのだが。}

相談?何だろ。

教室からでとくか。

『今…学校。』

芥{…それなら別にいいし。}←

拗ねんな拗ねんな。

キャラ崩壊してるし。

『じゃあ…今から…兄さんとこに…行く。』

芥{本当か?}

『うん。』

芥{…人虎は連れてくるなよ?}

連れていくわけない。

『当たり前…それじゃあ後でね。』

芥{ああ。}

本当になんなんだろう?

相談か…。

敦「A、誰からだったの?」

『兄さん。』

敦「…それでなんて?」

『相談したいって…言ってた。』

敦「どうするの?」

『取り敢えず行く。から…。』

敦「わかった。先生に言っておく。」

『あ、坂道の時に…その、ありがとう。』

敦「どういたしまして。」

『じゃあ、ね。』

敦「あの言い方はずるいよな。」

後には頬が真っ赤になっている敦が残されていました



−−−−−−−−−
相談とはなんでしょうかね。

十七話→←番外編三



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (116 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
282人がお気に入り
設定タグ:文豪ストレイドッグス , 暗殺教室 , 芥川龍之介   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

文スト推進委員会 - 間違いでしたらすいません。オリジナルフラグ付きっぱなしですよ。 (2016年10月27日 21時) (レス) id: f8e872cf19 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 凛さん» そうなんですか!教えてくださりありがとうございます! (2016年7月10日 17時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 著作権的には「〜さんの〜から引用」とつければ大丈夫ですよ! (2016年7月10日 17時) (レス) id: ac64bc0ae3 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 死神さん» 完璧に間違ってましたね、すみません。ご指摘ありがとうございます! (2016年6月25日 16時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
死神(プロフ) - カルマは僕って言いませんよ。誰に対しても一人称は俺です。 (2016年6月25日 13時) (レス) id: 57e4ef8994 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Lieぬこ | 作成日時:2016年4月23日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。