十二話 ページ16
朝から奇声を発しています。
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『ねぇ、乱歩さん。』
江「ん〜?何〜?」
『後ろの人達…。』
江「…どうする?」
『撒く』
江「りょーかい。」
二人で路地裏に入る。
あいつらが来るまで時間があるから…。
『…。』
江「え、ちょっと、待っ『舌噛みますよ』はい。」←
蜘蛛の糸を使って壁を駆け上がってる。
何とか上にたどり着いた。
あいつらは…気づいてないみたいだ。
良かった。
江「もう!いきなりでビックリしたじゃないか!」
こっちの問題があったか…。
『すみません。……他に…思い付かなかった…ので…。』
江「…別に許すけど。(そんな顔されたら、ね)」
『…今度一緒に…スイーツ巡りしますか…?』
江「本当に!?やったぁ!」
子供みたくはしゃぐ乱歩さん。
可愛いね。
江「じゃあ絶対に此処は外せないな…ああ、此処も捨てがたい。」
もう考え出してる。
『乱歩さん…帰ってから…。』
江「…判ってるよ。」
はぁ、探偵社一の駄々っ子だな、乱歩さんは。
そこがいいのだろうけど。
私達は帰路に着いた。
オマケ
江「此処と其処と彼処は行くでしょ。それの近くに…。」
『』
夜まで話(乱歩さんが一方的に)をしていた。
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一番上の文を見て不思議に思っているでしょう。
あれ、近況報告です。
朝から騒いでました。
乱歩さんのことを書くために三巻読み返してたら「二度目はなくってよ!」があった。
見た瞬間吹いた。
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文スト推進委員会 - 間違いでしたらすいません。オリジナルフラグ付きっぱなしですよ。 (2016年10月27日 21時) (レス) id: f8e872cf19 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 凛さん» そうなんですか!教えてくださりありがとうございます! (2016年7月10日 17時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
凛(プロフ) - 著作権的には「〜さんの〜から引用」とつければ大丈夫ですよ! (2016年7月10日 17時) (レス) id: ac64bc0ae3 (このIDを非表示/違反報告)
Lieぬこ(プロフ) - 死神さん» 完璧に間違ってましたね、すみません。ご指摘ありがとうございます! (2016年6月25日 16時) (レス) id: 3cbb1666cd (このIDを非表示/違反報告)
死神(プロフ) - カルマは僕って言いませんよ。誰に対しても一人称は俺です。 (2016年6月25日 13時) (レス) id: 57e4ef8994 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Lieぬこ | 作成日時:2016年4月23日 20時