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＜莉麻＞
『おはようございまーす！』
朝から元気に挨拶する。やっぱ気持ちのいい挨拶って大事だと思うんだよね(どうでもいい)。
パラパラと挨拶が返ってくる。一気に寂しくなってしまった。僕は笑えてきた。
『うっふふふ…あははははは！』
ナカ「マジかよ…セオ君信じてたんだけど。」
ナカムさんの珍しく低い声が聞こえる。僕は高い声で続けた。
『まぁ、本当ですか？ごめんなさい、皆さんとっても美味しかったですよ！』
スマ「セオ君は何？人狼？共犯者？」
スマイルさんがいい具合の村人になってくれている。有難い。
『えー、行ったら即殺しに来るじゃないですか。僕だって命は惜しいですよ。』
ぴく「それほぼ答え言ってない？w」
ナカ「でも、トントンさん占ってたよね。白って…。」
『あー、トントンさんね。彼にはちょっと、本当に悪いことしちゃった…w』
ここは見せ所。申し訳なさそうに、本心から言っているように。
『この場を借りて謝罪します。あのー、トントンさん折角僕を白って嘘ついてくれたのに、さっき誤射しちゃいました！ごめんなさい！』
一同「wwwwwwwwww」
シャ「じゃあトントンさん共犯か？」
スマ「そうかも。え、共犯ってのは分かってたの？」
『占われた時点で分かってたんですけど、あの、そんなにそばに居ると思ってなくて…ゾムさん殺して舞い上がった2発目が当たっちゃった感じです…w』
ぴく「まじかー、そこだったんだ。全然気付かなかったわ。」
ナカ「ん、でも待って。セオ君さ、スマイルと…ぴくとさん占ってなかったっけ？」
『え？あぁそんなの。そうすれば、ここの2人は信用してくれると思ったし、皆さんの信頼も得られるでしょ？疑いをゼロにしたかったので。皆さんが上手く騙されてくれて良かったです。』
僕は頭の中で猛スピードで占いの状況を確認する。そして、ある好都合なことに気付いた。
『っていうか、皆さん気付いてます？そんなこと言ってるナカムさんとシャークんさんって、誰にも占われてないんですよ。』
ナカ「あれっ、そうだっけ！？」
シャ「そうだった。本当に占われてたのが、ゾムさん、トントンさん…だけか？」
ナカ「え、そんなに少なかった！？」
シャ「だって、鬱先生もコネシマさんも序盤で死んだし、きりやんは俺占って白だったけど死んだし、ブルークも死んでたじゃん。今回占い結果全然出てないんだよな。」
疑心暗鬼が広がっていく。あぁ、楽しいなぁ。
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ぽいぽい(プロフ) - 瀬奈さん» ほんとですか！？なんかもう最近口調分かんなくて(特にワイテルズさん)そう言って貰えると凄い嬉しいです！ありがとうございます！！ (2019年7月31日 16時) (
レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - よく見たらtn氏だけじゃなく他の人まで口調そのままで草 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - tn氏の口調まじでめっちゃ似てますね。 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
ぽいぽい(プロフ) - 伊吹さん» うわぁありがとうございます！なかなか発展しなくて本当にすみません…。頑張ります！ (2019年4月5日 13時) (レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
伊吹 - めちゃんこ好みですわぁ！更新が楽しみです(●´ω`●)頑張ってください！ (2019年4月5日 2時) (レス) id: cf81f76ffe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽいぽい | 作成日時：2019年3月3日 22時
