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＜莉麻＞
『おはようございます。』
ミュートを切って皆さんに挨拶する。皆さんもおはようと返してくれる。僕は少し緊張していた。初参加の人狼での、初の嘘。
『はーい！僕占いしましたよ。』
ナカ「おっ、マジで？」
tn「あれ、ぴくとさん居らん！」
ぴく「あ、すみません。ちょっと買い物してから行きます。」
スマ「待ってきりやん居ない。」
シャ「…返事無いってことは死んだかぁ…。」
ナカ「セオ君が占いしたんだよね？誰占ったの？」
疑われたらどうしよう。嘘がバレたらどうしよう。心臓が高鳴るけど、あんまりためても疑われやすいかもしれない。僕は口を開く。
『僕、ぴくとさんを占ったんですよ。』
zm「おー、ぴくとさんか。」
rb「お兄さんやん。」
『んんっ…そう、お兄ちゃん占ったんです。そしたら
…村人でした。』
tn「おぉー、ぴくとさんじゃあ白っぽいんかな。僕セオ君占ったら村だったんですよね。」
スマ「じゃああと占われてないの誰だ？」
『スマイルさんじゃないですか？僕占い持ってますよ、今。』
rb「俺トントン占ってええかな。もしかしたら嘘ついてる可能性もあるんやろ？」
zm「そっか。トントン占われてへんやん、そういえば。」
tn「おう来いや。俺の漂白剤並みの真っ白さ見とけお前。」
ナカ「じゃあ、セオ君がスマイルを占って、ロボロさんがトントンさんを占う感じかな？」
『それで大丈夫だと思います。』
トントンさんが僕の事を占ってくれていたお陰で、僕もいい感じに信頼されている。あざます。それに、コンタクトもそれなりに、いやかなり取れてきたんじゃないかな？
ナカ「よし、占った人が人狼だった場合、この台座に乗って跳ぼう。」
rb「了解でーす。」
tn「ロボロ、お前が飛ぶ事はないから安心しとけ。」
zm「そう言うやつ結構怪しいけどなぁ〜w」
スマ「じゃあ、おやすみー！」
『おやすみなさーい。』
会話がぶつりと切れ、僕はスマイルさんの台座の前で腕を即座に振った。占いなんて持っているはずがないけど、占いをしているように見られるためだ。早めにやらないと、注目されて嘘ってバレるかもしれないしね。
僕は占いをしたふりをしてから、皆さんに見えるように頑張って横に首を振った。酔ったらマジでごめんなさい(for リスナー全員)。
『よし、皆散って行った。人狼はいなかったみたいだね〜…ってそりゃいないか。』
結末を知っていた僕は笑いを抑えられない。
『さて、誰食べよっかな。』
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ぽいぽい(プロフ) - 瀬奈さん» ほんとですか！？なんかもう最近口調分かんなくて(特にワイテルズさん)そう言って貰えると凄い嬉しいです！ありがとうございます！！ (2019年7月31日 16時) (
レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - よく見たらtn氏だけじゃなく他の人まで口調そのままで草 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - tn氏の口調まじでめっちゃ似てますね。 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
ぽいぽい(プロフ) - 伊吹さん» うわぁありがとうございます！なかなか発展しなくて本当にすみません…。頑張ります！ (2019年4月5日 13時) (レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
伊吹 - めちゃんこ好みですわぁ！更新が楽しみです(●´ω`●)頑張ってください！ (2019年4月5日 2時) (レス) id: cf81f76ffe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽいぽい | 作成日時：2019年3月3日 22時
