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＜莉麻＞
いよいよ始まるようだ。ナカムさんの撮影カウントが始まった。
ナカ「じゃあカメラ回すよー。3、2、1…。
…というわけで、人狼RPGスタート！」
一同「いぇーい！！」
kn「行くぜおい！」
tn「役職オープン！」
シャ「成る程ねー。」
スマ「シャークん何？人狼？」
シャ「ちげーよwなんでだよw」
zm「えー人狼やりたかったー。」
rb「それ殺意高すぎちゃうか？」
ぴく「あ、なんか鬱先生真っ先に僕ん家入ったんだけど…。」
kn「おぉっとこれは！？(嬉しそう)」
ナカ「人狼か！？(上に同じ)」
ut「いや、ちゃいますちゃいます。」
『大先生怪しそうだけど…そんなにあからさまな動きします？ガバなのかな？』
tn「コイツならほんまにあり得る。」
ut「違いますぅ！」
zm「初対面にガバ見られてるとかww」
『ご、ごめんなさい…ちょっと言ってみたかったんです。』
rb「構いませんよ、本当なんで。」
ut「ロボロお前調子抜かしてんちゃうぞこら。」
『あ、もうお休みですね。』
ナカ「あぁホントだ！お休みなさーい！」
一同「お休みなさーい！！」
ブツッという音とともに、先程とは打って変わって空気がスッと静まる。そして、フィールドも夜に変わった。
『はい、ということで、人狼RPG始まりました。初めてではあるんですけれども、頑張りまーす。』
ここからは一人語りの時間。僕が楽しませる時間。
『とは言っても、僕嘘つけるか分かんないな。結構嘘下手なんだよね。しかもマイクラの挙動に慣れてないっていう。』
ぴょんぴょん飛びながら、スケルトンを探し、群がってくる彼等を棒で蹴散らしていく。
『おっ、凄い。4匹倒してエメラルド3つ貰えたよ。これ運が良い方なんじゃないかな？』
その後も何匹か倒して、エメラルドを8個まで集めた。どうしようか迷った挙句、弓と矢を買ってみる。
『うーん、どうしよ。あ、役職言った方がいい？』
僕がそう言いながらちらりと見れば、噴水広場を元気に走る、コネシマさんが。誰か居ないかな、と辺りを見ても、誰も居ない。大丈夫か、少し不安になりながら少し近付く。
コネシマさんも僕に気付いたようで、ペコペコと頭を下げてくれた。
なので僕も、コネシマさんに向けて、
弓を構えた。
パシュッ
カーン
コネシマさんのアバターが散る。
『…ふふっ、僕の役職、なーんだ？』
僕は楽しくなって、笑いを隠せない。クリアリングをし、完璧に殺人を成し遂げた。
『一人目は、コネシマさん。』
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ぽいぽい(プロフ) - 瀬奈さん» ほんとですか！？なんかもう最近口調分かんなくて(特にワイテルズさん)そう言って貰えると凄い嬉しいです！ありがとうございます！！ (2019年7月31日 16時) (
レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - よく見たらtn氏だけじゃなく他の人まで口調そのままで草 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - tn氏の口調まじでめっちゃ似てますね。 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
ぽいぽい(プロフ) - 伊吹さん» うわぁありがとうございます！なかなか発展しなくて本当にすみません…。頑張ります！ (2019年4月5日 13時) (レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
伊吹 - めちゃんこ好みですわぁ！更新が楽しみです(●´ω`●)頑張ってください！ (2019年4月5日 2時) (レス) id: cf81f76ffe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽいぽい | 作成日時：2019年3月3日 22時
