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＜きりやん＞
俺達で賑わしく喋っていると、トントンさんが入ってきた。続けてもう１つの声が響く。
kn「いやぁ、今回も呼んでもろてすんません。こんばんは！」
コネシマさんだ。みんなに合わせて、俺もこんばんはー、と挨拶をするのだが、先程まで騒いでいた肝心な人物の声が聞こえない。しかもマイクラのアバターもどっか行きやがった。
ナカ「あれー？セオ君ー？」
シャ「あいつどこ行った？」
ブル「ミュートかな？マイクラからは抜けてないんだけど…。」
俺達がセオ君の声を待っていると、トントンさんが控えめに言う。
tn「…なんか、嫌われてます？うちのグループ。」
ナカ「いや、寧ろ憧れの存在らしいんですけど…。出演者の内容を言うの忘れてて、全員に挨拶できなかったってパニクってこんな感じに…。」
tn「はぁ…。」
そんな事をしていると、ゾムさん、鬱先生、ロボロさん、ぴくとさんがどっと入ってきた。おいおい、どーすんだこれ。
流石に焦っていると、ゾムさんが声を上げた。
見れば、建物の陰からちらりと、セオ君のアバターがこちらを覗いている。
『………あ、あのすみません。少し混乱していますので、今しばらくこの状態でいさせて頂くと有難いです。』
小さな、声。
俺は思わず吹き出した。
きり「どんだけ緊張してんだよwwww大丈夫かww」
ブル「なんかひょっ◯りはんみたくなってる…w」
『煩いです！大体もう少し早めに教えてくれれば、こんな事もなかったのに！ナカムさんガバガバ過ぎです！！』
ナカ「ごめんって。取り敢えず撮影前で色々しなきゃいけないから、挨拶しよ？ね？」
『もー！動画ではキャラ完璧に作ってやる…。』
スマ「聞こえないとこでやれよ、それw」
すごすごと出てきたセオ君は、キョロキョロと周りを不安げに見ている。
問題の原因である張本人はといえば、ケロっとした様子で進行を務めていた。流石にどうなんだそれ。
ナカ「というわけで、今日は集まってもらってありがとうございます。えー、人狼RPGをやっていこうと思いますが、取り敢えず紹介を…。」
ナカムがさっと道を開け、セオ君が我々だの皆さんとぴくとさんに見えるようにする。セオ君は、先程とは違い、落ち着いた様子で進み出た。
『先程は取り乱し、見苦しい姿を見せてしまいすみませんでした。今回人狼RPGに参加させて頂きます、セオと申します。」
※内容が合ってないとこ直しました。ガバガバスギィ！
ほんますんませんでした。
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ぽいぽい(プロフ) - 瀬奈さん» ほんとですか！？なんかもう最近口調分かんなくて(特にワイテルズさん)そう言って貰えると凄い嬉しいです！ありがとうございます！！ (2019年7月31日 16時) (
レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - よく見たらtn氏だけじゃなく他の人まで口調そのままで草 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - tn氏の口調まじでめっちゃ似てますね。 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
ぽいぽい(プロフ) - 伊吹さん» うわぁありがとうございます！なかなか発展しなくて本当にすみません…。頑張ります！ (2019年4月5日 13時) (レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
伊吹 - めちゃんこ好みですわぁ！更新が楽しみです(●´ω`●)頑張ってください！ (2019年4月5日 2時) (レス) id: cf81f76ffe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽいぽい | 作成日時：2019年3月3日 22時
