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＜シャークん＞
まぁ、俺達が関わり始めたのはそんな感じだ(適当)
何回かコラボを重ね、今ではこうして生放送に呼べるほどの仲だ。俺はそんな最近の事をなぜか感慨深く思う。
ブル「シャークん何してんの？やるよ。」
シャ「ん、あぁ。」
きん「なんか黄昏てるw」
『これ、僕が入る事で数が同じじゃなくなっちゃうんですけど、大丈夫ですかね？』
きり「別に大丈夫だろ。」
『そうですね。僕初心者以下なんで影響力ないですもんね。』
ナカ「違うそうじゃない。」
スマ「いきなりの自虐発言w」
言いながら、チームが分かれる。俺は赤チーム。メンバーはナカム、きんときだ。あっちの青チームはブルーク、スマイル、きりやん、そしてセオ君だ。
シャ「手加減はしないよ？」
『あぁ、それはもう全然。どうぞコテンパンにのしつけてください。』
きり「そこまでやることねえだろw」
ナカ「の、のしつける？www」
俺はなんとなく感じ取れた。そんな軽い事を言いながら、セオ君がニヤリと微笑んでいるのを。
カウントダウンが始まる。容赦はしない。フィールドが表示された瞬間に、俺は動いていた。
きん「なんかシャークん、張り切ってない？」
ナカ「スタートダッシュが華麗なんだけどww」
きり「セオ君も負けてないよ。始まった瞬間に猛スピードで走ってったもん。方向違うけど。」
『ええっ、こっちじゃないんですか！？早く言ってください！！』
ブル「そっちじゃないよ。」
『いや今言われてもですね…。』
遺跡の窓から顔を覗かせると、目下にきりやんが見えた。弓をキリリと引き絞り、狙いを定める。
パシュッ
カーン
きり「あっ、ちょおい！ざけんなよ。」
シャ「やりぃ。見てない奴が悪っ！？」
画面に突如表示された「YOU DIED!」の文字。反応できなかった。
『…シャークんさん、見てない方が悪いんでしたもんね？』
シャ「…上手いな。」
含み笑いが伝わってくる。俺の闘志に火がついた気がする。
スマ「おい誰だ、シャケのスイッチ入れたの！？」
ブル「もー、こいつほんとヤダ。AIMどうなってんのこれ。」
きん「いいぞぉ〜、頑張れシャークん。」
ナカ「いいぞぉ〜。(便乗)」
『いいぞぉ〜(←！？)』
きり「あれ、なんか1人多くね？」
『増えたの誰ですかね？分っかんないなぁ！』
まずいか？と少し焦る。セオ君は余裕の楽しさを滲ませ、クスクス笑う。
目の端に、まだ見慣れぬ影が横切る。
セオ&シャ「「みぃつけた。」」
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ぽいぽい(プロフ) - 瀬奈さん» ほんとですか！？なんかもう最近口調分かんなくて(特にワイテルズさん)そう言って貰えると凄い嬉しいです！ありがとうございます！！ (2019年7月31日 16時) (
レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - よく見たらtn氏だけじゃなく他の人まで口調そのままで草 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
瀬奈(プロフ) - tn氏の口調まじでめっちゃ似てますね。 (2019年7月31日 16時) (レス) id: a0f3363f6f (このIDを非表示/違反報告)
ぽいぽい(プロフ) - 伊吹さん» うわぁありがとうございます！なかなか発展しなくて本当にすみません…。頑張ります！ (2019年4月5日 13時) (レス) id: 05af6d92c8 (このIDを非表示/違反報告)
伊吹 - めちゃんこ好みですわぁ！更新が楽しみです(●´ω`●)頑張ってください！ (2019年4月5日 2時) (レス) id: cf81f76ffe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぽいぽい | 作成日時：2019年3月3日 22時
