猫が17匹 ページ19
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「ね、怖がらないで？優しくするからね」
なんで今こうなってんだ？？？
数時間前
ここに住み始めて、二ヶ月ほど経ったある日。
特に変わったことはない。
強いて言うなら、ここの幹部達とそれなりに仲良くなれたことくらいかな。
「やっぱり護身術くらいは習っといたほうがええと思う」
「俺も思うわ」
「Aは可愛ええしかっこええからいつ襲われるかわからんしな！！」
「それなすぎるんだが？？」
？？？？((
上から、マンちゃん、シッマ、シャオちゃん、トン氏。
トン氏は今すぐ寝よう？？
普段のあなたならそんなこと言わないはず…！！
go to the bed‼‼‼ (英語1)
いきなり会議室に呼ばれ入ったらこの話をしてたって…
俺のこと大好きかよ。(顔ゆるっゆる)
「何話してるんだよ…」
「うおっっ！？A！？」
「びっくりさせんといてや！！」
「え、理不尽」
「でも最初助けたとき、襲われそうやったやん」
「あ、確かにそうだったな」
あの時は死を覚悟したよね。(遠い目)
「は？？襲われそう？？？？」
「誰や？俺のAやで？？？」
「は？Aは俺のや。寝言は寝て言えよクソチワワ」
「ああん！？やるか？不人気ポメラニアンが」
「おお？？やってやろうじゃねえか？？」
「ん？？何をやるんですかねぇ？？？」
「「あ」」
なんか知らないけど終わったな、あの二人。
トン氏を怒らしちゃいけやせんで。(誰)
…とまあ、護身術を少しでも習っておこうと言うわけで、シッマとシャオちゃんと訓練場までやってまいりました。(適当)
さあやろう！！と言う時。
頬にチリっと痛みを感じ
触ってみると手には血。
頬を切られたのだと自覚する。
コネシマとシャオちゃんが気づき「大丈夫か」と慌てている。
後ろを見るとこれでもかと言うほど顔を青くし、やってしまった。と言う顔をしている兵士。
コネシマが怒鳴りに行く。
俺はシャオロンに言われた通り、医務室に行くことにした。
そこまでの怪我じゃないけどね？？
名も知らぬ兵士くん。
君のことは忘れないよっ…！！
止めればいいじゃんって思うじゃん？？
やだよ。怖いし。(本音)あの子のためにもね。(嘘)
奇跡的に迷わず医務室へとついた。
コンコン、とノックし扉を開ける。
中へ入ると、もう見慣れた「神」の書かれた紙をつけているぺ神が居た。
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那奈 - あー好きですはい()それと、更新頑張ってください！全部見ますね！ (2022年2月20日 19時) (
レス) @page30 id: dff5f5176e (このIDを非表示/違反報告)
ぱるら - はー好き(唐突)更新頑張ってください！ (2021年12月31日 3時) (レス) @page30 id: 1a2ec0a9ca (このIDを非表示/違反報告)
シュネー(プロフ) - あーもうはい。好きです()夢主良くも悪くも純粋ですね。はい。ゆっくりでもいいので頑張ってください！ (2021年11月7日 2時) (レス) @page30 id: ee9d47dabc (このIDを非表示/違反報告)
白兎(プロフ) - るきさん» コメントありがとうございます！！二百票目…！ありがとうございます！そう言ってい頂けて嬉しいです！ (2020年10月2日 15時) (レス) id: f7d11d2263 (このIDを非表示/違反報告)
るき - 200票目いただきました！この作品好きです！ (2020年9月12日 11時) (レス) id: a52e442f29 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白兎 | 作成日時：2020年8月16日 23時
