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和也「あかん。先生やって悪い子には怖いんやで?」


大吾「…っっだいちゃんのこと、おこるん…?」


和也「そうやなぁ、怒らなあかんな」


大吾「!やだっっ…かずやせんせえは、だいちゃんのこと怒ったらあかん〜!」


和也「だーめ。怒るで」


大吾「うわあぁぁぁんっっ」


怒られたなくて必死な大ちゃんに、
カーテンの外から恭平先生の小さく漏れた笑い声が聞こえる。
大ちゃんの両手をしっかり握って、目を合わせた。


和也「大ちゃん?この学校ではな、悪いことしたらお尻叩かれるんやで」


大吾「……っっがっこーも、おしりぺんぺんなん…!?」


学校“も”…?
どういうことやろ。
もしかして…


和也「大ちゃん、お尻ペンペンされたことあるん?」


大吾「…パパ…だいちゃんがわるい子のとき、いっぱいおしりペンする」


へぇ〜、大ちゃんのパパってめっちゃ優しそうなイメージやったけど…
去年の学校行事とか今年の入学式くらいでしか顔合わせてへんけど、ああ見えて意外と厳しいんや。

けど、お家でもされてるんやったら話は早いな。


和也「そうなんや。やったら、この後どうすればええか大ちゃんは分かるかな?」


大吾「、、っせんせ…おしりペン、いややっ…」


和也「嫌でもしゃーないなぁ。悪い子やったんやから」


大ちゃんの腕をそのままクイッと引っ張って、
膝にうつ伏せになるように誘導する。
ほんなら、大ちゃんは本気で焦って全力で暴れだした。


大吾「やだっ!やだ、やだぁ〜!」


和也「こらこら暴れへんよ〜」


大ちゃんの体をひょいと持ち上げて、
完全に膝の上にセットした。

久しぶりのお尻ペンペンに、こっちまでちょっと緊張してくる。

大ちゃんのズボンとパンツをグイッと膝ちょい上くらいまで下げて、ちっちゃいお尻を包み込むみたいにそっと手を当てる。


大吾「…っっふぇ…っいややぁっ…」


大ちゃんの涙が、ポタンッとベッドのシーツに落ちた。


パァンッッ!!


大吾「っっ!!!っうわあぁあぁんっいたいぃぃ!」


あっ、ちょっと強すぎた…?
大ちゃんのお尻には、うっすらピンクの手形。


パァンッッ!パァンッッ!パァンッッ!


大吾「せんえぇっ…っいたいぃっいたいー!」


パァンッッ!パァンッッ!パァンッッ!


大吾「もぉいややあぁっ…っひっ…っっわあぁぁぁぁんっっ」


じわじわ赤くなってくお尻につられて、
大ちゃんの足がバタバタ動く。

…→←…



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設定タグ:お仕置き , お尻ぺんぺん , スパンキング   
作品ジャンル:タレント
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まい - いつも小説楽しく読ませてもらってます😆リクエストなんですが、中学生くらいの大ちゃんが和也くんに叱られるというの出来ますか?叱られる内容は授業態度が悪いというので出来ますでしょうか? (4月13日 7時) (レス) id: 6a4b983200 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みる | 作成日時:2024年1月8日 19時

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