… ページ20
無言で和也のこと引っぱって、そのまま歩き出す。
和也は俺に引きずられてしくしく泣いてるんやけど…
こうなるって分かるんやから、泣くくらいなら最初からせんといて欲しいわ。
無言のまま和也を連れてった先は、
シーンと静まり返ってる階段のところ。
みんなエレベーターとかエスカレーター使っとるから、都合良く誰もおらんねん。
けど、もしかしたらそのうち人が来るかもしれへんし
さっさと終わらせな…。
片膝ついて、そのまま和也をうつ伏せに乗っけて
ズボンと下着をお尻の下まで下ろした。
パァンッッ!!
和也「っっ!!ひぎゃあぁぁあっ!」
パンッッッ!!パンッッッ!!パンッッッ!!
和也「うわあぁぁあぁあぁんっっいたいいたいぃいいっ!」
パンッッッ!!パンッッッ!!
和也「ごめ、っッ〜〜!!っごべんなざいぃぃぃ!」
パンッッッ!!パンッッッ!!パァンッッ!!
和也「うわあぁぁぁぁあぁあぁぁん!ぱぱごめんなさいぃぃ〜!!っっひぃ…っっうえぇえぇ〜ん!!」
お尻にじんわり手形ができるくらい、
手のひらピンと伸ばして高い位置から振り落とす。
話をする前に、まずしっかりお尻を痛くした。
和也「ぱぱぁっ、、、〜〜っいたいいぃ…!…っふえぇぇぇん…っ!」
モゾモゾ動き出してる和也の右手。
それがお尻に来る前に、サッと背中に押さえつけた。
大吾「痛くしてんから当たり前やん」
パンッッッ!!パンッッッ!!パンッッッ!!
和也「っっっっ〜〜〜!!!!っっわぁぁぁぁぁぁぁんっっ…」
大吾「ほんまにもう…ああやって迷惑かけるまで我儘すんねやったら、もうお買い物連れて行かへんからな」
パンッッッ!!パンッッッ!!パンッッッ!!
和也「!!っごべ、っひいぃ…!!っうえぇぇっやだっいややあぁぁっっ…ごめんなさいー!!」
少ない回数でも、お尻がもう赤なって、
ヒリヒリが耐えられへんくらいになってきた所で、
和也のお尻に手を置く。
じんわりあったかくて、火照ったお尻を優しく撫でて。
大吾「お話できますか?」
和也「……っっひっく…っっひっく…」
そう問いかけたら、和也はえぐえぐ泣いとるけど首はコクコク縦に振ってる。
一旦お尻をしまってあげて、膝から下ろして前に立たせた。
大吾「はい、気をつけ」
和也「〜〜っっ…っぐすっ…ぐす…」
両手を体の横につけさせて、
気をつけの姿勢にさせるんやけど、
和也は体くにゃくにゃしながらお尻をさすってる。
67人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まい - いつも小説楽しく読ませてもらってます😆リクエストなんですが、中学生くらいの大ちゃんが和也くんに叱られるというの出来ますか?叱られる内容は授業態度が悪いというので出来ますでしょうか? (4月13日 7時) (レス) id: 6a4b983200 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みる | 作成日時:2024年1月8日 19時