５話 ページ6
それから日がのぼり太陽がで出してから私は人目につかない路地裏にかくれた
とりあえずはここでなんとかやり過ごそう
そう言えばエレンたちがちょうさなんやらになりたいとかなんとか...
もうすぐそういう年齢になるやらなんやら...
......なんだっけ？
人間になったからには恩返しせねば！
「そうか！わかったぞ！
ちょうさなんやらになればエレンたちに人間の姿であえるということか！」
私は天才か！！
私は地面に座り込んだままだったが立ち上がる
「よし！目標は決まった
頑張ろう！」
立ち上がり宣言した数秒後に
地面が大きく揺れた
「！？」
物凄く大きな音も辺りに響く
「な、なに！？」
あたりを見回しても誰もいない
路地裏のため人通りがまったくない
状況が飲み込めないため非常にこまった
「仕方ない
ちょっと様子見てくるか･･･」
大通りに向かって走る
人間の体が軽い...
気持ちいい
あっという間に出口が見えてきた
光が近づく度に音がよく聞こえてくる
人の叫び声...？
あとは、なにか大きな生き物の足音？
私はそのあと絶句した
大嫌いな人間が大嫌いな大きな人間に捕食されている光景に
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
敢えていうなら夢主(猫)はおバカですかね
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←４話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アポロりん | 作成日時：2013年8月13日 0時
