〜第八話〜 ページ9
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
『さ、早く部室に案内して頂戴?』
「は、はい!今すぐ…」
相変わらず、なんか遅いのよね…この人
それで、部室に行ったのはいいけど…なんだか取り込み中みたいで、部室前で待たされている
「…初戦大差で敗退なんてことは、勘弁してほしいですね…あぁ、それから」
「ちーっす、俺土門!一応DF希望ね」
『私はAよ、よろしく』
…まだ誰も気づかないのね
鈍い人ばかりなのかしら、雷門って
「もちろん歓迎するよ!フットボールフロンティアに向けていっしょに頑張ろう!」
円堂君が土門の手を取り、次に私の手を取ってすこし複雑な顔をした
「お前…どこかで会ったことあるか?」
『えぇ、もちろん
先日の試合、なかなか楽しかったわよ?』
「! まさか此奴、鬼道の隣にいた…」
『＿＿＿＿改めまして…
私は元帝国学園総帥代理を務めます、藤色Aです
どうぞ、よろしく』
すこしの沈黙の後、小さな部室に大きな声が響き渡った
「どうして帝国の奴が雷門に!!」
「て、偵察でやんすか!?」
『「元」って言ったでしょう?今は列記とした雷門生徒よ』
「そんなこと信じられるわけないだろ!!」
『あら…せっかく貴方たちを助けに来てあげたのに
このままじゃ貴方たち、帝国となんて戦えないわよ』
可能性はあっても、それを生かせないのでは意味がない
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 48人がお気に入り
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ととらねこ＠頭のおかしい作者(プロフ) - デルタ((優嫁さん» ありがとー！いつでも読みに来るっ（・∀・´*） (2015年6月7日 6時) (
レス) id: 56e7f2e62b (このIDを非表示/違反報告)
デルタ((優嫁(プロフ) - ととらねこ＠頭のおかしい作者さん» 覚えてるよー!久しぶりだねっ。更新したら気づいてコメントくれてありがとう!ととらねこも頑張ってね(*'ω'*) (2015年6月6日 22時) (レス) id: f9a1e49bea (このIDを非表示/違反報告)
ととらねこ＠頭のおかしい作者(プロフ) - お久しぶりですッ。覚えてないかな。。更新見ました！これからもがんばってね（*´ω｀*） (2015年6月6日 18時) (レス) id: 56e7f2e62b (このIDを非表示/違反報告)
雪奈(プロフ) - 私今新しく薄桜鬼の炎火舞双録を書いてます見に来てください (2013年6月28日 22時) (レス) id: e599834b8c (このIDを非表示/違反報告)
デルタ＠しばらくおやすみ((((プロフ) - 雪奈さん» ですね〜；おお！よかったです！了解です！見にいきますね〜 (2013年6月28日 13時) (レス) id: b7b93d76e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：デルタ | 作成日時：2013年3月11日 23時
