６３．ありがとう ページ4
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お兄ちゃんとベルさんとルッスさん、レヴィさんが歌ってくれる
ボスさんは歌ってはないけど、ちゃんとそこにいてくれる
私が……祝われてる…？
≪Buon compleanno, Elio≫
今日、誕生日だったんだ……
山本「エリオさん、誕生日なんですか？」
ｴﾘｵ「そう……みたいです」
ツナ「えぇ！？言ってくださいよ！」
ｴﾘｵ「覚えてないですよ…」
誕生日なんて……お父さんとお母さんの死んだ日でしかない
良い事なんてない
私が死んでいるはずの日でもあるんだから
ﾌﾗﾝ≪やっぱり…。ちゃんと覚えていてくださいー、今日から１６歳でしょー？≫
ﾍﾞﾙ≪しししっ、おめでと♪エリオ≫
ﾙｯｽ≪おめでと〜、エリオちゃん♪今いないけど、スクちゃんもそう言ってたわよ〜ん≫
ﾚｳﾞｨ≪おめでとう≫
私…
自分の勝手でみんなを拒絶したのに……っ
ｴﾘｵ「ありが…とう……っ」ﾎﾞﾛｯ
私を見捨てないでくれて……ありがとう
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こんにちわ、ロギです ・∀・)ﾉ
現在ロギは高校３年生、受験生なのですよ
そして９月〜１０月前半は受験で忙しくなります
よって、ただでさえ亀更新なのに更なる亀更新になります
余裕が出来れば更新しますが……
楽しみにしてくれてる読者様、しばらくお待ちください(m;_ _)m
Twitt erにはぼちぼち浮上してると思います( -∀-)
ではでは、次の更新まで See you again です(o´_ _)o)
2015/08/30
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作者名：ロギ | 作成日時：2015年8月17日 17時
