30話【女の子の日】 ページ37
貴『◎※♯▽▼◎※』←
ただいま、激しい腹痛と頭痛に襲われています、Aです。
いやね、今日あれの日なんですよ
女子なら誰もがなるであろうあれの日
今見てる女の子、分かったでしょ?
そう、女の子の日
悪い時は吐き気まで+されるから嫌なんだよほんとにィィィィ!
光秀「ククッ,赤子のような声を出しているな」
赤ちゃんがこんな泣き声してたら怖いわ
中也「何リビングで死んでんだよ」
貴『部屋に戻る元気ない…』グッタリ
疲れてるんだよ、こっちは
政宗「どうした?」
貴『言わん』
止めてやろうか?とか言い出すもん絶対←
政宗「月のあれか?」
貴『ギクッ』
何 故 分 か っ た
政宗「俺が止めてやろうか?」
ほら言った、ほら言った、ほら言った!←
貴『間に合ってます…』
反撃の余裕がない
家康「温かくして体を冷やさないようにして」
貴『あ、はい』
徳川さんが優しい、だと!?←
信長「何だ家康、貴様随分Aを気にかけているようだな」
光秀「まさか、この小娘に好意でもあるのか?」
家康「そうですよ。これからは信長様であろうと光秀さんであろうと引きません。正攻法でいきます」
信長「ふん、面白い。まあAは俺の所有物だがな」
貴『僕物じゃねーです』
もう喋りたくない
謙信「何を言う信長、Aは俺の女だ」
幸村「謙信様こそ何言ってんですか」
信玄「そう言う幸も天女に気があるんだろう?」
幸村「なっ、誰がこんなイノシシ女…!」
佐助「幸村、顔真っ赤だよ」
義元「幸ってホント純粋だよね」
幸村「うるせぇ佐助!そして義元!お前は幸って呼ぶな!気持ち悪いわ!」
三成「家康様はA様が好きなのですね。私も頑張らなければ…」
顕如「お嬢さんが困ってるだろう。うるさいのはそろそろやめにしろ」
貴『騒ぐなら外でやって、刀は置いてって…』
元就「口調が変わってるな」
貴『五月蝿いです…』
頭に声が響いて痛い…
貴『全員死ねばいいのに』
幸村「物騒だな、おい!」
貴『大変申し上げにくいのですが、仁風の如く騒々しく感じております。
よろしければ天界の方に召されて頂けませんでしょうか?』←
中也「おい」
全員まとめて後で処してやる←
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通行人Sの叫び(プロフ) - こうこうさん» ありがとう!!!!! (2020年4月20日 11時) (レス) id: 285fa6164a (このIDを非表示/違反報告)
こうこう(プロフ) - うはうは↑面白い!!よ、更新まってるー、 (2020年4月20日 11時) (レス) id: a27447a55c (このIDを非表示/違反報告)
通行人Sの叫び(プロフ) - ナルシストさん» ありがとうございます!ですよね!ドヤァ← (2020年4月17日 10時) (レス) id: 285fa6164a (このIDを非表示/違反報告)
ナルシスト - とても面白くていい小説だと思う ドヤァ (2020年4月16日 23時) (レス) id: 9f29b33a37 (このIDを非表示/違反報告)
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