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CL side
JS「だってAヌナ、もともとはEXOでデビューする直前まで行ってたんだよ？ですよねドヨンイヒョン！」
DY「うん、そうそう。ヌナとEXOのヒョンたちはエリート練習生の集まりで有名だったし、EXO先輩がデビューしたあとも俺たちと練習室は別だったくらい、Aヌナは俺たちにとって“先輩”って感じだったんだよ」
CL「へえ、そうだったんだ…」
JS「ルーキーズが組まれた頃だって、結構距離ありましたよね？僕てっきりヌナはソロデビューするんだと思ってたくらい」
DY「あの頃はね〜。面倒はすっごい見てくれてたけど、あくまでも後輩たち、弟たちに対して、って雰囲気の接し方だったから。今みたいに対等な立場の仲間として見てくれるまでには時間かかった気がする…(笑)」
練習生の頃はそんなに距離があったんだ。
俺は…入社した頃からAヌナがよく面倒見てくれて、ルーキーズのメンバーとも仲がいい風に見えていたから、その事実に驚いた。
だけど改めてAヌナとジャニヒョン、EXO先輩の様子を遠巻きに見てみれば、納得した。
…俺たちと居る時よりも、なんて言うか…責任感から解放されて、本来の甘えん坊な性格を遺憾なく発揮してる感じ？
見たことの無い無邪気な笑顔はまさにマンネ、みんなの妹といった感じ。
イリチルヒョンたちの様子を横目に窺えば、みんなどこか複雑そうな表情をしていた。…というか、妬いてる？
YT「……めちゃくちゃ楽しそうやな、A。」
JW「あんなに甘えた感じで笑うんだ…」
DY「…練習生の頃の気持ちを思い出す…(笑)」
HC「やだやだやだ、なんかAヌナが遠い存在に思えてくる」
TY「…てょんいベッキョニヒョンとはなしたいからいってくる。ついでに、Aぬなつれてくる。」
TI「明らかに後者がほんとの目的でしょ(笑)」
JH「うんうん、回収しに行こう。そろそろ練習だし、………俺たちのAヌナだし。」
JS「…ヒョンたち、かわいい…(笑)」
俺もチソンイの言葉に誘われ笑ってしまう。
普段あれだけ、いや俺も人のこと言えないけど、Aヌナをイジリ倒したり好き放題やってるイリチルヒョンたちが、いざAヌナが他の人たちと仲睦まじい姿を見せればこうなるなんて。
こんな場でAヌナに対するヒョンたちの深い愛情を感じると、なんだか不思議な気分になる。
…てかテヨンイヒョンの話し方、なんかいつもと違くない？？？
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れいら(プロフ) - SFさん» この展開はジェミンが黙ってないですね、、！！笑 そんなそんな、天才だなんて恐れ多いです汗 ですがこれからも楽しんで頂けるように頑張りますね！暖かい応援ありがとうございます！^^ (2021年8月23日 0時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - 負けるなジェミン、、、と言う謎感情発動してます笑笑笑笑毎回本当に楽しんで読んでおります！そして、繊細な心理描写に毎回脱帽しております、、天才、、、、 (2021年8月22日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - SFさん» コメントありがとうございます！…開いてると思います！！（） こちらこそ暖かい応援をありがとうございます！^^ (2021年8月16日 9時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - ついに、、、来た、、、、パンドラの箱は開くのか、、？？？？という気持ちでワクワク楽しんでおります。いつもお話しありがとうございます！ (2021年8月15日 0時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れいら
| 作成日時：2021年8月14日 15時
