・ ページ23
.
CL side
TY「みんな！！！EXOヒョンたちにあいさつして、Aぬなをつれもどしにいくよ！！てょんいについてきて！！」
JW「おーっ！！」
CL「…ドヨンイヒョン、テヨンイヒョンの話し方いつもと違くないですか？」
DY「あの人Aヌナのことになると5歳児になるんだよね」
勢いよく先陣を切ったテヨンイヒョンがカフェの中に入っていく。俺はチソンイと顔を見合わせ、…やっぱり考えてることは一緒みたい。うんと頷き合い、面白そうだからヒョンたちについていくことにした。
大所帯だから気付かれるのも早い。
俺たちの姿を見るなり、ベッキョニヒョンは「モヤモヤァ！！！」とカフェ全体に響き渡るようなボリュームで楽しそうに声をあげた。
TY「お疲れ様です！！お久しぶりです…！！」
SH「うわぁ、みんな…久しぶり！なんだかみんな、雰囲気が変わったね…！」
CH「驚いたでしょ？全員いるから(笑)」
DY「もちろん！皆さんお揃いで、どうして…！？」
KI「このヒョンたちね、俺たちに会うためだけに休暇合わせてやって来たんだよ(笑)」
そうそう、と頷くチャニョリヒョンもチェンヒョンもスホヒョンも…本当に久々にお会いする。最後にEXO先輩とNCTで仕事をしたのは、2018年末のKBS歌謡祭だ。
なんだかんだSuperMで一緒に活動しているテヨンイヒョンとマクヒョンも背筋がぴんと伸びている中、空気を察して俺たちの方へ戻ってきたジャニヒョンと、相変わらずセフニヒョンの隣で我関せずとサンドイッチを頬張っているAヌナ。いつも思うけどなんでこの人こんなにマイペースなんだろう。(笑)
TY「えっと、あの、その…」
DY「ほらテヨンイヒョン早く！」(小声)
BH「いや〜〜〜テヨンア！！！元気だったか我が愛しの弟！！！！Aから最近の活躍は聞いてたよ！！偉いなぁ！！！あっはっは！！！！」
TY「え！？あ、あぁ…ありがとうございます、ヒョン！えっと、それで…… …Aヌナ！！」
「ん？どうしたのテヨンア」
YT「どうしたちゃうやろ、もう練習の時間なんだよ(笑)」
TY「Aヌナ、その…もう練習の時間なんで……僕たちに返してください！！！」
XM「ああ、そっか！Aとジャニを回収しに来たわけね(笑)」
DO「いいよいいよこのうるさいの早く連れてって」
「ドギョンス！！！！！！！！！でもそういうとこも好き！！！！！！！！」
SE「あのさ俺すごい近くにいるのに叫ばないで」
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1282人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れいら(プロフ) - SFさん» この展開はジェミンが黙ってないですね、、！！笑 そんなそんな、天才だなんて恐れ多いです汗 ですがこれからも楽しんで頂けるように頑張りますね！暖かい応援ありがとうございます！^^ (2021年8月23日 0時) (
レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - 負けるなジェミン、、、と言う謎感情発動してます笑笑笑笑毎回本当に楽しんで読んでおります！そして、繊細な心理描写に毎回脱帽しております、、天才、、、、 (2021年8月22日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
れいら(プロフ) - SFさん» コメントありがとうございます！…開いてると思います！！（） こちらこそ暖かい応援をありがとうございます！^^ (2021年8月16日 9時) (レス) id: c38a85a6a7 (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - ついに、、、来た、、、、パンドラの箱は開くのか、、？？？？という気持ちでワクワク楽しんでおります。いつもお話しありがとうございます！ (2021年8月15日 0時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れいら
| 作成日時：2021年8月14日 15時
