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5.妖精 ページ5
裕翔side
やはりAは僕たちのことを覚えていないようだ。
まあ、当然といえば当然かもしれない。
この香りで思い出してくれるかななんて、、、
夢はいつだって叶わない。
叶える前に妖精は飛んでいってしまうから。
だからこそ、、
今度こそは、塔の上に閉じこめて、
二度と離れていってしまわないように。
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薮優架 - はじめまして あの初めてで、ずうずうしいのですが薮君との話しを増やせることは出来ますか？よろしければお願いします！ (2016年2月27日 17時) (
レス) id: 395ba042ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なゆもさん | 作成日時：2015年10月24日 0時
