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6.目を覚ますと ページ6
Aside
「っ……」
「あ、起きたっぽいよー!」
目を覚ますと、見知らぬ男が私の顔をのぞき込んでいた。
「おはよっA」
その童顔な男は、当たり前のように私の名前を呼ぶ。
「…なんで……………?」
なんで私の名前を知っているの…………?
「大ちゃん。Aは俺達のことは覚えてないと思うよ。」
「………裕翔…」
悲しそうにソファに腰掛ける大ちゃんと言われていた男。
「あの………ここはいったいどこなんですか?…っていうかあなた達は?」
「…まあ、混乱するのも無理はないよね。俺たちのこと覚えてないんだから…。」
裕翔呼ばれるその男は、少しずつ語り始めた。
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薮優架 - はじめまして あの初めてで、ずうずうしいのですが薮君との話しを増やせることは出来ますか?よろしければお願いします! (2016年2月27日 17時) (レス) id: 395ba042ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なゆもさん | 作成日時:2015年10月24日 0時